11/4/2024, 10:02:30 AM
「哀愁を誘う」
哀愁を誘う風景になってきたなと公園のベンチで景色を見ながら私は思った。
11/3/2024, 3:39:22 PM
「鏡の中の自分」
私は鏡の中に自分が好きではない。
いつか自分を好きになる日が来るんだろうかと思っている。
いつか自分を好きになれたらいいと思う。
11/3/2024, 5:28:51 AM
「眠りにつく前に」
眠りにつく前に、読書をしよう。
また頑張れる気がするからと思い、私は本を読み始めた。
11/2/2024, 2:20:48 AM
「永遠に」
「永遠って本当にあるのかな?」
私はふと頭に浮かんだ疑問を口にした。
「時間は、有限だ。でも、君を愛する気持ちはこれからも変わらないだろう。永遠に私の最愛の人」
あなたはそう言った。
「本当?」
「ああ」
「嬉しいよ。もうこの先、あなたほど好きな人は現れないと思う。私もあなたが永遠に最愛の人だよ」
私はずっと思っている事を言った。
「そうか。私も嬉しい」
珍しくあなたが顔を赤らめた。
私はあなたから言葉をもらえて良かった。
ずっと思っている事を言えて良かった。と思った。
10/31/2024, 11:50:21 AM
「理想郷」
「理想郷なんて無い」
君は突然言った。
「無いかもしれないし、あるかもしれないよ。それは分からないよ」
私は自分の考えを言った。
「そうか?」
君は首傾げた。
「じゃあさ、私と一緒に探そうよ」
私がそう言うと、君は
「君が、そう言うなら」と言った。
そして、私達二人で理想郷探しが始まった。
数年後。
「あったー!私達の理想郷!」
私は喜んだ。
「君が理想郷はあるかもしれないと言ったから最初は渋々だったけれど、探してよかったよ!」
君は笑顔だった。
「理想郷はあったんだ!」
二人で、喜び合った。
私達、二人の目の前には美しい景色が広がっていた。