宮平和実

Open App
10/30/2024, 12:23:36 PM

「懐かしく思うこと」

 懐かしく思うこと。
 それは、駅で歩いている時に、母校の高校生を見かけると、自分が高校生だった時の事を思い出し、懐かしくなる。

10/29/2024, 2:57:12 PM

「もう一つの物語」

 ここから、もう一つの物語が始まるんだ。
 僕の人生の第2章が始まると僕は思った。

10/28/2024, 11:59:27 AM

「暗がりの中で」

 暗がりの中で私は怯えていた。
 理由は、怖い夢を見たから。
 現実では起きていない事だけれど、凄くリアルだったから、現実で起きたらどうしようと不安になり、怯え、布団にくるまった。
 帰宅した時は、まだ外は明るく、部屋の照明をつけなくても明るかったからそのままにしていた。いつの間にかベッドで疲れて寝ていたみたいだった。
 起きたら、部屋が真っ暗で怖いと思った。
 そして、怖かった夢の内容を思い出し、布団にくるまって今、現在に至る。
 私と君のふたりでこの家に暮らしている。
 「ごはん出来たよー!」
 君の声がした。
 少し待っても反応がないと判断したのだろう。
 ドアをノックをする音がする。
 私を呼びに来てくれたみたいだった。
「開けるよー」
「どうしたの?また怖い夢でも見たの?」
 私の様子を見て、君が言った。
 私が頷いた。
 君は私の頭を撫でてくれた。
「あんしんする。ありがとう」
 私は呟いた。
「うん!」
 私は、君に助けられてばかりだから、君に何かあったら助けたい。私と君、支え合いながら暮らせていけたらいいなと君と晩ごはんを食べながら私は思った。

10/27/2024, 10:18:28 AM

「紅茶の香り」

 紅茶の香りで私は目が覚めた。 
 読書をしながら、ウトウトとして眠ってしまっていたようだ。
 彼が紅茶を淹れてくれたみたいだった。
 紅茶を飲むと味が口の中でひろがる。
 「美味しい」
 私は独り言を呟いた。
 「そうでしょう?君が好きな味の紅茶が出ていたから買ったよ」
 私の独り言を聞いていた彼がそう言った。
 「ありがとう」
 「いえいえ」
  ふたりとも笑い合っていた。

10/26/2024, 10:11:19 AM

「愛言葉」

 愛言葉。
 本当にあると私は思う。
 君からもらう、言葉には愛があるから。

Next