宮平和実

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8/10/2024, 12:34:52 PM

「終点」

 今日は、彼女と一緒に花畑に行く事にした。
 僕は彼女と電車に乗っている。
 彼女と色々な話をして盛り上がっていると、
「まもなく、終点の花畑です」
 電車内でアナウンスが流れる。
「あっ、花畑だ!」
 彼女が嬉しそうに言う声が聞こえ、僕は頷いた。
 電車の外を見ると、一面に花畑が広がる。
 電車が止まる音がして、僕達は電車を降りた。
 花畑は、色とりどりの花が咲いている。
「綺麗ー!来てよかったね!」
 彼女は花を見ながら言った。
「そうだね!また来よう」
 僕がそう言うと、君は笑顔になった。
「うん!また一緒に来よう!」
 彼女が言った。
 今日は、彼女とのとても良い思い出になった。
 一面に花畑が広がった綺麗な景色を僕は忘れないと思った。 

8/9/2024, 7:09:17 PM

「上手くいかなくたっていい」

「上手くいかなくたっていい。大事なのは、自分がどれだけ努力して頑張ろうとしたかだよ」
 同期の君が言った。
 仕事で最近、ミスが重なっていた。
 僕は辛いなと思い、休憩しようと屋上で空を見上げていたら、君が来て、アドバイスをくれた。
「そうだよね」
 僕は頷きながら言った。
「私はキミが努力して、仕事でのミスを減らそうとしていたのを知っているからね」
 君が僕の目を見て言った。
「えっ?見ていたの?」
「同期だし気になるよ。まぁ、人に頼る事も必要な時だってあると私は思う」
「そっか。忘れていたよ。人に頼る事を」
 僕は、僕の仕事だから、1人でこなさないといけないと、思っていた。
「で、私、キミの仕事を手伝いたいのだけど、手伝ってもいいかな?」
「いいの?今回は君の力を頼ろうかな」
「うん。じゃあ、休憩終わりだね。一緒に頑張ろう!もうひと踏ん張りだよ!」
「ありがとう!すごく助かるよ!」

 それから、僕達二人で仕事をして無事にミスなく仕事を完了した。
 「ありがとう!無事にミスなく終える事が出来ました!」
「うん!私は少し手伝っただけだよ」
「今回のお礼に、一緒に昼ご飯を一緒にどうかな?」
 僕が君を誘うと、君は表情に嬉しい!という感情が溢れだしていた。
「いいの?キミと久しぶりに昼ご飯を食べれるなんて嬉しい!」
 君はそう言って喜んでいた。
 今回、時には、人に頼る事も必要だと学んだ出来事だった。と、君と二人で社員食堂に向かいながら僕はそう思うのだった。


8/8/2024, 11:18:28 PM

「蝶よ花よ」

 蝶よ花よ。
 庭に蝶がきた。庭に咲いている。
 花の蜜を吸っている。
 私は蝶は綺麗だな。花の蜜はおいしいのだろうか?と思った。

8/7/2024, 2:59:44 PM

「最初から決まっていた」

最初から決まっていた。僕の人生。

8/6/2024, 10:43:10 AM

「太陽」

 夏の太陽。
 最近、本格的に日差しがかなり強い。
 私は、日焼け対策をしてから外出するが、それでも日焼けしてしまう。
 今日も夏の太陽はギラギラと輝いている。

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