寂しくて
坂本龍馬命の声
『以蔵ちゅう、調子はどうだ?』
岡田以蔵命の声
『あぁ、問題ない』
〇〇『(小声で)以蔵?行こう?』
以蔵は〇〇の笑顔を見て電話を切り微笑んだ
以蔵(まさか、こんな日が来るとはな)
〜回想〜
罪人の首だ!と、子供たちが岡田以蔵の前へと
やってきて砂を拾う
ジャリ………
老人たち
『こら!男の生首に向かって砂利を投げない!』
子供たち
『でも、この人、罪人でしょ?』
『やっても良いよね?』
若い20代の女性は言う
『人は人。たとえ、罪人でも私たちと一緒の人間よ』
ごめんなさい。と子供達は言う
『哀れなもんだな』
『まだ若いのに…』
あの時の記憶は遠い記憶だ
カッ…
カッ…
〇〇『大聖堂みたい!』
以蔵『お……おぉ…』
以蔵(まるで異国のような光景だ)
礼拝堂、大聖堂は〇〇にとって憧れの場所
アンティークなステンドグラスに囲まれた礼拝堂
続きをあとで書きます
2025年11月6日(木)の夢を夢小説化中です。
心の境界線
那須ステンドグラス美術館にて〇〇と岡田以蔵命は
先程、トガと弔が挙式したセントガブリエル礼拝堂へ
ブライダルフェアとして入ったのだ。
ウエディングプランナー
『…彼氏様は?』
〇〇『え?』
岡田以蔵命は〇〇と目線が合う
以蔵『彼氏は今、仕事中と伝えて』
〇〇は、ウエディングプランナーに言う
〇〇『私の彼氏、急に仕事が入ったんですよ。急に仕事に行っちゃって』
以蔵はニコニコしながら彼の出っ歯が見える
〇〇(以蔵の出っ歯ぱぁぁ~!!源義経かい!)
平安時代末期に活躍した英雄
源義経も、出っ歯があったらしいと当時の小学先生から
聞いたことがある
〇〇(以蔵の生前、人斬り以蔵には見えないな)
〜障害者だから結婚できないよ〜
以蔵『〇〇どうした?顔色が悪いけど…』
障害者と健常者
そして
英霊[命]と人間
心の境界線が揺さぶる
英霊[命]は神様ではないけれど
天使やエンジェルのような人々を見守る存在
岡田以蔵命は高知県護国神社の英霊[命]だ
プルルルル………
岡田以蔵命からスマホのような物から電話が鳴ったのだ
坂本龍馬命の声
『以蔵ちゅう、調子はどうだ?』
2025年11月6日(木)の夢を夢小説化中です。
なかなか完成に近づいていません💦
続きを後日投稿します
透明な羽根
[冬支度]からの続きです
トガと弔と呼ばれる挙式カップルは、チャペルから
出て草原の庭でフラワーシャワーを浴びていた
遠くからの声たち
『ちょっと!僕にフラワー投げないで!トガちゃんたちに!』
『志村新八うるせぇよ。今日は、この俺と、トガが
主人公なんだよ』
『よく言いましたぁ!弔くん!』
『俺にも愛を…』
『ちょっと闇落ちエレン!自分にフラワー掛けるな!』
〇〇『面白い挙式』
岡田以蔵命『くく…笑えるな』
〇〇と以蔵もカップルなのだ
〇〇『あのカップル幸せそうだね以蔵』
岡田以蔵命『あぁ、なんだか胸が温かくなるな』
〇〇と以蔵は結婚前の前撮りスポットで挙式カップルを遠くから眺めており、お互いに手を繋ぐ
岡田以蔵命は、まるでヒカルの碁に出てくる藤原佐為のような衣装を着ている。
ギュッ………
ギュッと以蔵の手が〇〇の手を強く握る
そして〇〇も彼の手にギュッと手を強く握り返す
〇〇(以蔵の手、温かい)
結婚式は、視えない透明な羽根が入る日だ
その羽根は、祝福、幸福、未来への希望を繋ぐ羽根
強くて寒い風から
雲が去り、太陽の光が
寒い風から温かい風になり
〇〇は、セント・ガブリエル礼拝堂に入る前に
事前とクッキーを購入していたのだ
以蔵は、〇〇の目線から指を優しく差し出す
以蔵『これ…クッキー美味しそう』
〇〇は、目でウインク合図して彼に了解したのだ
(わかった購入するね)
以蔵『嬉しいぃ!』
〇〇『美味しそう』
〇〇は、誰にも視えない岡田以蔵命のことを気に
しながらも1人行動しているフリをした
〇〇(以蔵って顔が整っているなぁ)
彼は小顔で白肌。薄い唇、猫目で切れ目
いつもポニーテールのような髪型をしており
髪質は荒れて、眉毛は前髪で多少しか見えない
そして自分に厳しい雰囲気を出している
〇〇(このアンティーク皿、以蔵に似合いそう)
彼に会うまで岡田以蔵って何者なのかも
彼の写真だと思われる写真を検索しても
違う人の写真である近藤長次郎や岡田井蔵
岡田以蔵[宜振]の本物の写真は今だに
見つかっていない
2025年11月6日(木)の夢を夢小説化
まだまだ夢小説化が続きます
[長い夢でした]
灯火を囲んで
お出掛け中です💦
冬支度
病院の霊安室近くで勤めている〇〇は、
3人の後輩がいた。
〇〇『早めに帰るね。お疲れ様』
後輩たちも、お疲れ様です!と、3人の後輩は
ファミマ、ローソンのデザート食べ比べていた。
後輩の1人『〇〇先輩、デザートいります?』
〇〇『気遣いありがとね!』
チョコのベイクドチーズタルトを貰った〇〇
後輩たち『仕事帰りに今から何処に行くんですか?』
〇〇『那須ステンドグラス美術館だよ』
後輩たち『わぁ!めっちゃ良いところに行きますね!』
良いなぁと、羨ませておきながら〇〇は、着替え室で
あり、休憩室でもある着替え室を退室したら
目の前に岡田以蔵命が待っていた
〇〇(小声で)『お待たせ』
以蔵はニッコリと微笑んで『行こっか』
と、発言したのだ
岡田以蔵命は今になって英霊だ
もちろん他の人には見えない人なのだ
テテテ………
先輩たち『今日〇〇ちゃん可愛い格好しているね』
先輩たち『今から映画でも行くんですか?』
〇〇『いいえ、那須ステンドグラス美術館です』
先輩たち『イギリス風のところだよね?』
〇〇『そうなんですよ彼氏と行くんです!』
先輩たちは、〇〇を見て驚く
以蔵命は、〇〇の発言で驚きながらも〇〇の表情を見た
〇〇の顔は照れてた
先輩『えっ!〇〇ちゃんに彼氏いたんだ!』
先輩『お幸せにぃ!』
〇〇(はっ!言っちゃった………)
以蔵命は、〇〇を見て穏やかな優しい顔をしている
以蔵命(すごく嬉しいな)
[お疲れ様でした]
と、職場の同僚たちや先輩に掛けて
病院から離れる
〇〇『寒っ…』
以蔵命『ほら私がいれば怖くないだろ?』
那須ステンドグラス美術館に到着
新婚カップル
『ほら弔くん!お口開いて下さい!』
『トガ…あぁ』
途中です。
昨日の夢を小説化しています。
夢の中でも冬っぽい気温の寒さでした