冬支度
病院の霊安室近くで勤めている〇〇は、
3人の後輩がいた。
〇〇『早めに帰るね。お疲れ様』
後輩たちも、お疲れ様です!と、3人の後輩は
ファミマ、ローソンのデザート食べ比べていた。
後輩の1人『〇〇先輩、デザートいります?』
〇〇『気遣いありがとね!』
チョコのベイクドチーズタルトを貰った〇〇
後輩たち『仕事帰りに今から何処に行くんですか?』
〇〇『那須ステンドグラス美術館だよ』
後輩たち『わぁ!めっちゃ良いところに行きますね!』
良いなぁと、羨ませておきながら〇〇は、着替え室で
あり、休憩室でもある着替え室を退室したら
目の前に岡田以蔵命が待っていた
〇〇(小声で)『お待たせ』
以蔵はニッコリと微笑んで『行こっか』
と、発言したのだ
岡田以蔵命は今になって英霊だ
もちろん他の人には見えない人なのだ
テテテ………
先輩たち『今日〇〇ちゃん可愛い格好しているね』
先輩たち『今から映画でも行くんですか?』
〇〇『いいえ、那須ステンドグラス美術館です』
先輩たち『イギリス風のところだよね?』
〇〇『そうなんですよ彼氏と行くんです!』
先輩たちは、〇〇を見て驚く
以蔵命は、〇〇の発言で驚きながらも〇〇の表情を見た
〇〇の顔は照れてた
先輩『えっ!〇〇ちゃんに彼氏いたんだ!』
先輩『お幸せにぃ!』
〇〇(はっ!言っちゃった………)
以蔵命は、〇〇を見て穏やかな優しい顔をしている
以蔵命(すごく嬉しいな)
[お疲れ様でした]
と、職場の同僚たちや先輩に掛けて
病院から離れる
〇〇『寒っ…』
以蔵命『ほら私がいれば怖くないだろ?』
那須ステンドグラス美術館に到着
新婚カップル
『ほら弔くん!お口開いて下さい!』
『トガ…あぁ』
途中です。
昨日の夢を小説化しています。
夢の中でも冬っぽい気温の寒さでした
11/6/2025, 11:38:15 PM