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5/1/2025, 9:33:46 AM

軌跡


『我に続けー!!!!!』j

『おーーーー!!!!!』


鉄の仮面をかぶった若い男
ドドドッと騎士団たちが走り出す。


1161年エルサレム王国
聖地の陽光に包まれ、城に生まれたボールドウィン4世は
誰よりも聡明で静かな子供だった。
学問を愛し、剣術を学び、神に祈る日々

だが、彼が10代前半のときに手足に痺れが走り感覚が
鈍くなっていく




『ん?』


ボールドウィン4世は
10代前半でハンセン病(らい菌)だと伝えられ
12世紀にハンセン病を治す薬など存在しなかった
当時、[神の罰][罪の結果]と考えられて
嫌われていた病だった


祈りや懺悔
ハーブなどの民間療法
聖職者による祝福や癒しの儀式が多く取り行った



彼は知性と政治力、軍事的能力が優れていた為、
隔離はされなかった
そして病は初期の段階だった為、重度の
症状が現れる前に即位した王




『この身が滅びようとも我が民たちを守ろう。それが
王の役目だろ』




〜病とともに生きる国王なんですって〜




戦前には城の者たちが


オールドウィン4世から距離を離れ
彼の心に芽生えたのは孤独と怒りではなく
[どう生きるか]だったのだ


彼が13歳のときに父であるアモーリーの死とともに、
わずか13歳の若さで王位に就く
。冠が彼の頭に乗っかり、その重さが
悩みを抱えていたのだ。


彼の前にいる
ギー・ド・リュジニャンや貴族たち 
そして彼が抱える己の身体  
王冠は、彼にとって希望か、それとも十字架か




1177年11月、パレスチナ北部

モンジザールの戦い

乾いた風が強く吹きながら十字軍兵の陣に緊張が走る
向かいには、圧倒的な兵力を持つサラディン軍
エルサレム王国軍は、たったの500騎の騎士と数千人の
民兵だけ


そして


銀の仮面を付けた若き王が立っている。



『撤退すべきです。これでは陛下…』

『いや、サラディン軍を突く好機だ。奴らは我が逃げると踏んでいる』


仮面の下17歳のボールドウィン4世の声は凛としていた。
病により指先は動けれないが馬上での姿勢も人の手を借りて保てない


『我が君は神の意志のもとにある。退くことこそ、
滅びを招くのだ』


白いマントが風により動き、ボールドウィン4世は愛馬と共に、戦列の前に立つ。

その瞬間サラディン軍の命令により襲撃開始されたのだ 

仮面の中で口元から血を流すオールドウィン4世 

人々たちにより彼は助けられ
サラディン軍は撤回していく

  

1185年エルサレム王宮



ボールドウィン4世は、かつて戦場にて仮面をかぶり
戦に参加していたが今では歩くのも不可能だった
手足は動かす、顔の皮膚は崩れ、目もほとんど見えない
それでも彼は王座から降りようとしなかった。 


『王国を守るのは健康な肉体ではなく揺るがぬ意志だ』


そう言ってギー・ド・リュジニャンを摂政から退け、
幼い甥を後の後継者として甥を王座としていく。
最後の政治的決断を下すオールドウィン4世



それは彼の最期の戦だった



ある夜、侍医と司祭ウィリアムに看取れながら
彼は静かに祈りを捧げた。


『この身は朽ちようとも、エルサレム王国は滅ばない…』




白い布で仮面がソッと外された。

かつての王だった彼の瞳は、すでに面影を
止めていなかった。だが、その眼差しには、
なお光が宿っていた。



『神よ、民を…我が愛しきエルサレムを
お守り下さい…』



その瞬間、風が礼拝堂の窓を揺らし
ロウソクの炎が揺れたのだ。



彼の心臓は、ゆっくり静かに止まった
ボールドウィン4世の死から誰もが確かに感じた。


〜この国を守ったのは1人の青年王の魂だったと〜



彼の遺体はエルサレム(現在のイスラエル国)
聖墳墓教会に葬られた。その仮面と元に

4/30/2025, 5:56:35 AM

好きになれない、嫌いにならない


なんでだろう?
婚活で出会った彼のことが気になる
そして私は先越し苦労し過ぎて疲れる



人の話を聞くことで私も楽になる

私のような障害者でも結婚できること

持病がある親戚の方からの話

この先の私はどうなるか私も分からない

だから、昨日祝日出だったから占いに行って

横浜中華街の占い師さんと一緒のようなことを言われた

今後、先も私のことを好きになる男性が現れる。と

2人の男性を天秤にかけるような運命の日もやってくる。

と、言われた。

そしてあんまり自分から発言していないことを

発言されたり、

筋肉質が良い人と結婚する。と。

そうです。私は幼稚園児から亡き父と

亡き祖父の筋肉質を見て

細マッチョ、ゴリマッチョが好きになった

亡き祖父は、ゴリマッチョ

亡き父は、細マッチョだったから

その幼少期からの影響で今の彼の

筋肉質を思い出す私がいた

亡き父はアニメで例えるとエレンイェーガーのような

細マッチョだった

死柄木弔よりも、ホッソリしてた

死柄木弔は、エレンイェーガーよりも、もっと筋肉質が

あるように見えるから。やっぱりドラマ映画アニメを

鑑賞すると芸能人の筋肉質、アニメキャラクターの

筋肉質を見てしまう

好きになれない筋肉質や

嫌いになれない筋肉質も

でも時が経つと、芸能人やアニメキャラクターの

筋肉質を好きになってしまう

私がいる。

もうこの世に居ないのに、父の筋肉質を思い出す

私もいるし

恋バナも良いかもしれない

恋バナ、結婚話を聞きたいが為に、

人からの恋バナ話や、

テレビだと[新婚さんいらっしゃい]を

見る私もいて

面白い出会い方もあるんだな。  

笑える結婚エピソードとか新婚さんが語るし 

障害者の私でも恋愛できるんだ。と励ましや

勇気を貰ったり

自分1人でもないんだ

ちょっとだけ、ほっこりしたり

人間という生き物は何が起こるか分からない

生き物。

動物と一緒、そして虫や魚も

いろんな生き物は悩みを持ちながら生きている。

好きになれない選択肢や

嫌いになれない選択肢も、今後から出てくるんだろう

今を生きよう





4/29/2025, 9:59:58 AM

夜が明けた

江戸時代=庶民的アイドルが[茶屋娘]だ
〇〇は、茶屋店の看板娘


(蓮佛美沙子)『美味しい和菓子があるよー』

(侍1)『おっ、みっちゃんじゃねーか』

(蓮佛美沙子)『ようこそ』

〇〇『おいでやす』



彼女は常連客の侍たちに無料で抹茶を振る舞う



(侍2)『いつも可愛いなぁ。惚れてしまうやろ』

〇〇『そう言ってくれるだけで、、貴方は光で私は光栄でありんす…』

(侍2)『いつもありがとよ!〇〇よ!
お金、置いていくよ』


侍は、イスに置いてある1番高い和菓子を
立ちながら止まって美味しそうに食べる。
そして地方で有名な侍の方だ。

(お金こんなにも沢山…)

〇〇『こんなに沢山いりません!』

侍2は、立ち止まり〇〇の方を見て微笑み

(侍2)『茶屋で必要な日に使えよ』

と、その言葉を残して地方へと帰って行った。

(美沙子)『合計200円だよ』

(茶屋娘1)『ありがとうさん、またおいでよぉ!』

(菅田将暉)『随分と、この店、評判高いですね。この和菓子どうします?』

小栗旬『結構、雑な店だけどー、じゃ、この和菓子…を!』


ガチャン


菅田将暉『わーわーワー!?怖いですよ!刀でデザイン付けるなんて!』

小栗旬『このデザインの方が斬新で、ずっと良いだろ』


私は店長と副店長である銀魂の坂田銀時コスプレを着た
小栗旬と、銀魂の志村新八コスプレを着た菅田将暉を見て苦笑した。

(この2人最高のコンビ芸人みたい)

連絡美沙子さんは先輩で〇〇は後輩にあたる
毎日が忙しいが楽しい日々。そして仲が良い
三浦春馬と中島裕翔が来ると
彼ら2人は容姿が似てる為、名前を間違える


〇〇『おいでやす』

中島裕翔『お久しぶりだね〇〇』

(ええと………どっちかな?)

〇〇『春馬と裕翔?』

と、〇〇は春馬の方を向きながら交互の顔を見て
どっちがどっちと

[裕翔]の方を春馬と、[春馬]の方を裕翔と
〇〇は呼んでしまったのだ


春馬『ふふ、違うよ。僕は裕翔ではなくて
三浦春馬です♪』

裕翔『同じく、ぜんぜん違う。俺は裕翔
中島裕翔。裕翔です。』

〇〇『あはは………すみませんでした!』

その言葉を聞いていた小栗旬と菅田将暉は銀魂のように


ガシガシと地面に頭を叩きつけ
アニメ風の銀時、新八のように


小栗旬『えー、本日、〇〇が言葉遣いを間違えて…
申し訳ございませんでした!』


春馬『え?良いのよ?〇〇の言葉遣いが面白いから』

菅田将暉『世界中の人々にスミマセーン!』

裕翔『へ?なにこれ面白い店主たち』

〇〇『すみませんでした』

〇〇は頭を下げた

春馬『えっ…謝らなくても…』

裕翔『僕と俺の言葉遣いで分かるでしょ』

2人は苦笑しながら会話を進めた。


春馬『裕翔って僕の所属アミューズに所属した方が良かったはず』

裕翔『えぇ!春馬こそ、ジャニーズに所属した方が
絶対に良かったよ!』



〇〇は、お客様の和菓子と抹茶を提供している為、
〇〇は、抹茶を立てていた。



シャシャシャ



春馬『〇〇』

〇〇『はい?』

春馬『僕と裕翔、抹茶を二服、頼む』

〇〇『かしこまりました』



シャシャシャ…


裕翔『闇あるよなぁ』

春馬『同じく』

2人『闇…病み…yummy(ヤミー)』



と、2人は暗い顔から明るい顔になり
和菓子を食べてヤミーヤミーとバカップルのように食べ比べしていたのだ

〇〇『ふふ』

(まるで春馬と裕翔、本当のカップルみたい)

裕翔『〇〇暇?』

〇〇『はっ、はい!』

春馬『まただけど、三服お願い』


春馬が[慌てなくても良いから]
裕翔は[君、面白いね]と
私が抹茶を立てているところを2人は
眺めていたのだ

春馬『〇〇、優しく、かき混ぜるんだね』

裕翔『おー』

そして蓮佛美沙子さんが

『2人が来ると面白くなるね』

と、言われた。そして〇〇は、会計係になった。

『美味しかった(よ、ぜ)と褒められた〇〇は、
春馬と裕翔にキスされた





2021年11月9日(火)に見た夢を夢小説化しました

4/28/2025, 6:10:26 AM

ふとした瞬間に私はバスの中で寝ていた


温かな温もりを感じられるヴィンテージ感の家が夢の中に出てきた

4/27/2025, 7:57:35 AM

どんなに離れていても
魂は離れないと思う
前世からの記憶なのか、
婚活で出会った彼と初対面なのに
すごく懐かしく感じた。

私は勇気を出して水〜木曜日にLINEをした
土日にブースをやる。と
今日はブース開催されていて彼の会社ブースもあった
彼は、自ら作った菜種油、ドレッシング、醤油、醤油たれなどを販売していた。
彼は老若男女問わずモテていた 

若い男性、年老いたお爺さんも
中学校、高校生らしい女性
30代40代の女性たちとも社交的に喋っていた
そして写真撮影もしていた


その光景は彼がアイドルのように
アイドルと一緒に写真撮影みたいに見えた



男性から好かれる妹は直感が鋭い

『彼は今、彼女居ないと思う。』

と、


私は健常者でもないし、脳出血の右半身麻痺
てんかん発作持ちの調理員パートしている障害者だ。
彼は………社長並みの給与をもらっていると思う




でもね、だからこそ、言えれることだけど

婚活に参加して良かった。と自分で思えるんだ

私は婚活に誘ってくれた先輩にありがとう。と心から思い続けているけれど、彼女は婚活10年以上も参加して
いる。

40代の先輩、もし彼と恋愛開始したら
私に嫉妬してくるかな?
違う人も家族も言っていた

『彼女いるんじゃない?』と  



絶対に、お金持ちだし
ワイルドに見えて爽やかに見えたり
優しいし、社交的で、気遣いLINEも多いし
そして友達がいっぱいいそう笑




今日は、彼がいるブースイベントで妹と母もコソッと来ていた。

嘘をつかなくて
素直そうな子
意外と爽やかな彼だね。と

母はワイルドと思っていたらしく本人を見ると意外と爽やかに見えた。と





妹も私も億が付くほどの男性と結婚するよ。
そして、彼を狙う女性ライバルが現れる。と
どこの占いでも言われる。



人との比較はダメだと思うけど
結婚したら、お金も重要になってくる。と 
独身時代に、大手企業、トヨタ自動車など大きな会社に勤めている男性との、
お見合いし続けていた母が発言していた
母の実家も私の家より随分と大きいから。



周りの女性が嫉妬するほど
良い男性と結婚する。と
言われ続けているから


その言葉を信じよう



第六感がある私は、幽霊だった荒木さん、笹本くんも
 
言っていたことだけど

私がまだ21歳の頃に、

『25歳で結婚する』と言っていた

私は今25歳。

幽霊だった彼らは、

25歳で結婚する=25歳で結婚する男性と出会うよ

の、意味だったのかもしれないな。

幽霊相手でも私はヒカルの碁[藤原佐為]のような
フレンドリーな幽霊だったから
喋りやすかった


だから今が大チャンスだと思う時期だ 


このチャンスを逃すと、またチャンスが訪れるのが遅くなりそう(逃したら32歳頃にチャンスありそう)


32歳でチャンスを逃すともうチャンスが無いかも
しれない。と、すごく感じる。


夢で出てきたヒロアカのトガヒミコがマジョマジョコスメを使って私の顔をメイクしてくれた夢が印象的で
現実世界でもマジョマジョコスメを使っている。

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