夜が明けた
江戸時代=庶民的アイドルが[茶屋娘]だ
〇〇は、茶屋店の看板娘
(蓮佛美沙子)『美味しい和菓子があるよー』
(侍1)『おっ、みっちゃんじゃねーか』
(蓮佛美沙子)『ようこそ』
〇〇『おいでやす』
彼女は常連客の侍たちに無料で抹茶を振る舞う
(侍2)『いつも可愛いなぁ。惚れてしまうやろ』
〇〇『そう言ってくれるだけで、、貴方は光で私は光栄でありんす…』
(侍2)『いつもありがとよ!〇〇よ!
お金、置いていくよ』
侍は、イスに置いてある1番高い和菓子を
立ちながら止まって美味しそうに食べる。
そして地方で有名な侍の方だ。
(お金こんなにも沢山…)
〇〇『こんなに沢山いりません!』
侍2は、立ち止まり〇〇の方を見て微笑み
(侍2)『茶屋で必要な日に使えよ』
と、その言葉を残して地方へと帰って行った。
(美沙子)『合計200円だよ』
(茶屋娘1)『ありがとうさん、またおいでよぉ!』
(菅田将暉)『随分と、この店、評判高いですね。この和菓子どうします?』
小栗旬『結構、雑な店だけどー、じゃ、この和菓子…を!』
ガチャン
菅田将暉『わーわーワー!?怖いですよ!刀でデザイン付けるなんて!』
小栗旬『このデザインの方が斬新で、ずっと良いだろ』
私は店長と副店長である銀魂の坂田銀時コスプレを着た
小栗旬と、銀魂の志村新八コスプレを着た菅田将暉を見て苦笑した。
(この2人最高のコンビ芸人みたい)
連絡美沙子さんは先輩で〇〇は後輩にあたる
毎日が忙しいが楽しい日々。そして仲が良い
三浦春馬と中島裕翔が来ると
彼ら2人は容姿が似てる為、名前を間違える
〇〇『おいでやす』
中島裕翔『お久しぶりだね〇〇』
(ええと………どっちかな?)
〇〇『春馬と裕翔?』
と、〇〇は春馬の方を向きながら交互の顔を見て
どっちがどっちと
[裕翔]の方を春馬と、[春馬]の方を裕翔と
〇〇は呼んでしまったのだ
春馬『ふふ、違うよ。僕は裕翔ではなくて
三浦春馬です♪』
裕翔『同じく、ぜんぜん違う。俺は裕翔
中島裕翔。裕翔です。』
〇〇『あはは………すみませんでした!』
その言葉を聞いていた小栗旬と菅田将暉は銀魂のように
ガシガシと地面に頭を叩きつけ
アニメ風の銀時、新八のように
小栗旬『えー、本日、〇〇が言葉遣いを間違えて…
申し訳ございませんでした!』
春馬『え?良いのよ?〇〇の言葉遣いが面白いから』
菅田将暉『世界中の人々にスミマセーン!』
裕翔『へ?なにこれ面白い店主たち』
〇〇『すみませんでした』
〇〇は頭を下げた
春馬『えっ…謝らなくても…』
裕翔『僕と俺の言葉遣いで分かるでしょ』
2人は苦笑しながら会話を進めた。
春馬『裕翔って僕の所属アミューズに所属した方が良かったはず』
裕翔『えぇ!春馬こそ、ジャニーズに所属した方が
絶対に良かったよ!』
〇〇は、お客様の和菓子と抹茶を提供している為、
〇〇は、抹茶を立てていた。
シャシャシャ
春馬『〇〇』
〇〇『はい?』
春馬『僕と裕翔、抹茶を二服、頼む』
〇〇『かしこまりました』
シャシャシャ…
裕翔『闇あるよなぁ』
春馬『同じく』
2人『闇…病み…yummy(ヤミー)』
と、2人は暗い顔から明るい顔になり
和菓子を食べてヤミーヤミーとバカップルのように食べ比べしていたのだ
〇〇『ふふ』
(まるで春馬と裕翔、本当のカップルみたい)
裕翔『〇〇暇?』
〇〇『はっ、はい!』
春馬『まただけど、三服お願い』
春馬が[慌てなくても良いから]
裕翔は[君、面白いね]と
私が抹茶を立てているところを2人は
眺めていたのだ
春馬『〇〇、優しく、かき混ぜるんだね』
裕翔『おー』
そして蓮佛美沙子さんが
『2人が来ると面白くなるね』
と、言われた。そして〇〇は、会計係になった。
『美味しかった(よ、ぜ)と褒められた〇〇は、
春馬と裕翔にキスされた
2021年11月9日(火)に見た夢を夢小説化しました
4/29/2025, 9:59:58 AM