1/29/2026, 9:40:28 AM
あなたに会うためにしか
街へなんて行きたくない
街へ
1/27/2026, 1:27:56 PM
優しい
優しいね、優しいなぁ、お前って優しいよな、優しいと思う、本当に優しいよな、君って優しいよね、優しすぎ、優しい、優しい、優しい優しい優しい……
あなたたちは善意で、私の欠点を指摘する
優しさ
1/26/2026, 8:21:12 AM
安心している時、不安を欲する
不安な時、安心を欲する
そのどちらかである
あなたの言葉は即効性で、私を安心させる
あなたの言葉は遅効性で、私を不安にする
安酒のようなあなたの言葉に
わたしは酔いしれる
安心は痛みを伴わない出血のように
私を傷つける
流れ出た血液が皮膚を伝い
私を暖める
不安は依存性のある薬のように
私を蝕む
絶えず揺れ動く視界の中で
私を祝福する
私は部屋で一人、あなたの言葉を反芻する
使っていないノートが目に入り、白紙のページを開く
0.3のボールペンを握り
それらを書き殴った
安心と不安
1/25/2026, 8:22:07 AM
常に私の背後に太陽があればいい
それなら、誰も私の顔を見ることができないだろう
いっそ太陽を直視して失明してしまえ
その方が君をちゃんと愛せる気がするから
逆光
1/24/2026, 2:29:28 AM
金槌を右手に持っていた
それは父の血でぬらぬらと光っている
私のベッドには父の亡骸が眠っている
おそらく私が殺したんだろう
父のこめかみには打撲痕があり
そこから絶えず血が流れている
ベッドが汚れてしまったな、と
私は他人事のように考えていた
ふと視線を感じ振り向く
ドアの隙間から、父が覗いていた
私が殺した父が、私を覗いている
責め立てるような、告発するような目
目が覚めた
びっしょりと汗をかいていて不快だった
時計を見てようやく
先程までの映像は夢だったと自覚する
悪夢と呼ぶに相応しい夢だった
父に見られた時の焦燥を今も覚えている
だが、どうしてか。こんな悪夢を見るたびに
どうしようもなく、私は生を実感するのだ
こんな夢を見た