MARBLE

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8/12/2024, 10:54:30 AM

音楽は、一瞬にして想い出や感情も一緒に連れてくる

どんなに時がたっても
“あの頃”にタイムスリップしてしまう

君の奏でる音楽が
私の人生に彩りを添えてくれた

この先も どこまでも
君の奏でる音と共に

132:君の奏でる音楽

8/11/2024, 11:17:25 AM

なぜか麦わら帽子を被りたがらなかった子供の頃
りぼんがついてとても可愛らしかったのに。

祖父が何か作業するときに好んで被っていたから、
そのイメージが強かったのかな

今にして思えば、
ツバで日差しを遮り、通気性がよくてとてもいいのにね。

大人の言うことはある程度聞いておくもんだ。

街中で麦わら帽子をみると、決まってそんな事を思い出している。

131:麦わら帽子

8/10/2024, 10:39:07 AM

物事の終わりと気持ちの向かう先が
必ずしも同じとは限らない

気持ちの上で区切りがついたとき、
本当の意味で“終点”を迎えるんだと思う

あの人の中では終わったことも
誰かの中ではただ中のこと

人や物事と向き合うとき、
そういう想像力は持っておきたいと思う。

130:終点

8/9/2024, 11:47:33 AM

上手くいかなくたっていいってこともないけど

上手くいかなくたっていいやって
開き直るくらいの気持ちでいる方が
案外上手くいくことの方が多いかも。

たとえ 上手くいかなかったとしても
すべて無駄になるわけじゃない

学びか 気付きか 自分に対する新しい発見か
何とはわからないけど、絶対に得るものがあるよ。

129:上手くいかなくたっていい

8/8/2024, 11:08:23 AM

一人っ子に憧れた幼少期

「まだ新しいでしょ?」とお下がりの文具を持たされ、

姉が乗らなくなった自転車を乗り回す。

姉二人にチャンネル権を明け渡し、

『りぼん』と『別冊マーガレット』(注:少女向け雑誌)は
二人が読み終わってから。

ときどき、こっそりと
妹に対して 姉の特権を発動させてみるものの
あっさり告げ口をされては
「お姉ちゃんなんだから」と親につっこまれ。

一人っ子の苦労や寂しさなんてものを
まるで知らなかったから、

“なんでも新品、部屋は一人部屋、自分で選ぶ楽しみに溢れてる”

そんな 蝶よ花よの一人っ子 という存在に
憧れを募らせていた。

無い物ねだりとはいうけれど、
やっぱり 一度は 味わってみたかったかな

128:蝶よ花よ

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