MARBLE

Open App
6/9/2024, 11:08:54 AM

目覚めとともにカーテンを開けて
朝日を浴びて体に活を入れる。

というのは、あくまで理想。

現実は、布団の中で何度か寝返りをうちながら
少しずつ、意識がハッキリしてくるのを待っている。

体にまとう布団の気持ちよさと
うっすら差し込む朝日の二つの温もりが
再び私を眠りの世界へと誘惑する。

もう少しだけ、このままで。

私は今日も誘惑に勝てない。

68:朝日の温もり

6/8/2024, 11:17:59 AM

人生は岐路の連続

数々の選択を経て、ここにいる。

違う選択をしていたらと、考えないこともないが
どの道を選んだとしても、結局は自分次第

その後の動き方が大切になってくるから、
何かを選ぶ時点では、アレコレと頭を悩ませるよりも
直感めいたものにまかせてみてもいいかもしれない。

これからの人生は、できるだけ軽やかな足どりで。

67:岐路

6/7/2024, 12:10:57 PM

現実的なことを言うと
世界の終わりを共に過ごしたい素敵な誰かは
今は思いつかないから

私は 母と 年甲斐もなく大切にしているぬいぐるみと
他愛もない会話をして 普段どおりに過ごしたいな

年齢からいって 母を先に見送ることになるはずで
でも その時のことを考えると
自分がどうなってしまうのかと恐ろしくなる

だから、同時に終わりを迎えるのなら
こんなにありがたいことはない

世界の終わりも喜んで受け入れよう

66:世界の終わりに君と

6/6/2024, 11:25:05 AM

最悪と思える出来事があったとしたら
それ以上悪いことは起きないってこと

こうして今もなんとかいるわけで
なんとかなってきたからここにいる

そう楽観的に構えておくのも悪くないし

最悪を想定している方がいいときもあるから

その時々で、柔軟な対処ができればいいんだけどね

もちろん、そんな事態ないほうがいいんですが

65:最悪

6/5/2024, 11:02:58 AM

これだけ長い間生きていれば、

誰にも言えない秘密の一つや二つ、三つ
あるでしょう。

言えないというか言わないというか。
隠し事ということでもない、この微妙なニュアンス


64:誰にも言えない秘密

Next