吾輩には名前が無いのである。

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6/6/2022, 2:08:22 PM

貴方の人生の物語に登場できたことが、

ただひたすらに嬉しかったです。

たとえヒロインでなくても。

6/4/2022, 2:15:59 PM

たった四畳半しかない空間なのに、

貴方との思い出で埋め尽くされているこの部屋は、

いるだけでなんだか息が詰まりそうになる。


…そろそろ換気しなくちゃ。

6/1/2022, 1:01:15 PM

雨が降ると、貴方のことを思い出す。



「雨の日って憂鬱な気分になるって言われがちだけど、
僕は好きだな。こうやって君と近づけるから。」



そう言って、いつも私に少し傘を傾けてくれる貴方の
肩はいつも半分だけ濡れていた。


雨が降ると、考えてしまう。
今、この瞬間、
誰かのために貴方は肩を濡らしているのだろうか。


私は雨の日が大嫌い。

5/19/2022, 11:09:32 AM

以前から、彼との関係は冷めていた。

靴下は丸めたまま洗濯機に入れるし、
トイレの電気はつけっぱなしだし、
毎日ご飯を作っても美味しいとすら言ってくれない。

そんな関係も何度終わらせようと思ったことか。


写真のなかで笑う彼と目が合う。


確かに私は彼と別れたかった。
でも、こんな別れ方はあまりに残酷ではないだろうか。


5/17/2022, 11:12:05 AM

方向音痴だけど

あなたの家までの道は忘れられないの。

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