ひちめ

Open App
1/10/2025, 9:10:45 AM

星のかけらが
地球に落ちて
命が光った

生命のお薬
宇宙の涙
降ってくるのは雨

居なくなったら
また産まれる

居なくなっても
かわりが居て
また埋まる

愛も 恋も 悲しみも 喜びも
また何かの再上演
僕は死んだ物を見続ける

そうやって巡る
カレンダーもめくれる

巡った時には
心を忘れた
修羅になっていること
気付けない僕がいた。

人は同じ事をする生き物だ。

1/8/2025, 5:09:30 PM

そういえば私映画のリングの
パチンコの演出すごい好きなんですよね。
パチンコ自体未成年なので
ゲーセンのしかやれませんけど。
見かけた時すっごいテンション上がります。

1/7/2025, 5:44:02 PM

追い風に盗られた思いの塊が
急ぎ足でどこかに行ってしまう。
僕にはどうすることも出来ず諦める。
手紙などまた書けばいいだろう。
だけど、そのまま恋心があの子にバレませんように。
セーラー服が世界で一番似合うあの子に。

…そういえば、あの子の家の向きと風向き同じだな。

いやいや!今は登校中だった…!早く行かないと。
歩く足を早める。
気付いたら、
風が止んで遠い地面にひらひらと手紙が落ちた。
なんだか無性に悲しくなる。
僕もいつか…。
そう考えていたら、遠い所であの子の姿を見つけた。
…見つけてしまった。
あぁ、どうしよう…神様…。
恋が終わって崩れ落ちる音がした。

「ねぇ…この手紙って…もしかして…。」

僕の元にいつの間にか、あの子が。
「…中身…見てない、よね…?」
「……ごめん…。中身が出てて…見えちゃった…。」
「ありがとう。でも…」
…終わった。お願いだから、その先の言葉は。
言わないで。お願い。
彼女の口の動きがゆっくりに見えた。
耳と目は、想定もしなかった情報を受け取った。
「私なんかで…いいの…?」
え。え。
そこには頬を林檎のように染めて落ち着かない様子の、
少女がいた。
「あなただから…。」
掠れ声になってしまった。
「…。な、なんて?」
「あなただからです!僕は…僕は、あなたじゃなきゃ嫌なんです…!優しくて、可愛くて、僕なんかにも構ってくれる…あなたが…。」
今気付く。やばい、必死に喋りすぎた。
ど、どうしよう。
つい口をついて出てしまった。
塞いだってもう遅い。
こ、こんな…恥ずかしい事…!!
僕もあの子も恥ずかしくて、無言の時間が続いた。
キーンコーンカーンコーン…。
学校のチャイムが鳴り響く。
「「や、やばいっ!!遅刻だぁー!!」」
2人とも顔を見合わせる。
そうして、2人で全力で学校まで走った。
いつも通りの道はなぜか、
いつもより色彩が綺麗だった。
まるで、絵画のように。

12/31/2024, 1:35:50 PM

布団でぬくぬく温まって
良いお年を!

12/30/2024, 4:55:01 PM

1年間を振り返ってみて、私は思った事がある。
私は悟りを開いた気がする。
あの本当に冗談抜きで。
前より心を寛大に持つことが出来るようになった気がする!根拠として、去年は毎日毎日病んでてちょっと自己嫌悪する程だったけれども、今年は多分数える程しか病んでない!
それもこれも、きっと私の思考が変わったからだと思う。例えば、昔だったら誰彼構わず態度を変えて、気を使いまくって、嫌われないように、嫌いにならないように、聖人君子になっていないと許せない。自分は完璧な人間ではないと生きる資格もない。とかがあったんですよ。でも今年は、「ま、なんとかなるし、私は私だし、どうせみんな私のこと好きだよ、嫌いみたいな態度取ってる人いても、私お前より人参いい音立てて食べれるし。」とか思えるようになったんです!!私天才!!他責思考も前より多くなれて、人に関心が無くなったと思う。自分でも冷たくなったなーと感じるタイミングもあった。でも、それで自分を大事に出来るようになったなと思うし、決断も早くなった。えらい。すごい。てかやってなさすぎだった。まあでも気付けるだけ偉いね。
私は元からネガティブ思考の塊で多分陰気でジメジメしたものの擬人化といっても過言では無いぐらいで、昔は受け入れ難かった性格だった。けれども今年は、
「あ、もうなんかいいやー!」って吹っ切れられて、
逆に好きになった。ネガティブなの、可愛すぎる。萌。
あとさっきから見てくださってて気付いたことあると思うんですけど、私は、所々自分を褒めています。これには深ーい事情があって……。
私、やっぱり凄いと思う。生きててえらい。
って思ってるからです。
冗談です。冗談抜きで言うと、自己肯定感が低いから、
こうやって自分で褒めまくってあげてあげてます。
優しい。えらい。これ本当に自己肯定感低い人におすすめ。君はえらい。そうやって褒められる自分えらい。
私、自分で褒め上手だと思ってるので、すごい自己肯定感上がります。助かる。大好き。
まあ、私は思うんです。
今、自分がメンタル弱くて悩んでる人とかは、解決にはなってないかもだけど、大事な自分を受け入れてあげることだと。
このことを聞いて無理に好きになろうと、焦らなくても大丈夫です。時間がいつか気付かせてくれます。自分は1人しかいない尊い存在であって、誰より優しくて誰より頑張っていて大事な大事な人だって。
私はあなたのこと見れませんし、知りません。
でも、きっと人の事ここまで知ろうとして読んでるあなたは優しい人だって私分かります。
結構長文でそろそろ疲れたと思うので、そろそろここら辺で締めさせて貰おうと思います。ここまで読んでくれてありがとうございました。
たまには、自分を甘やかしてあげてくださいね。
限界が来る前に。

追記
そういえば挨拶忘れてました!
読んでくれたり、反応をくれる方、
ありがとうございます。とっても嬉しくて、嬉しくて、
文章を書く時も励みになります。
正直読んでくれる人も反応くれる人も大好きすぎます。何も返せてなくて申し訳ないぐらいです。
なので、結婚しましょう。
冗談です。半分は。
では、本当の本当に、
この文章中ではさようならです。
ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

Next