はるはる

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4/25/2023, 1:05:46 PM

「流れ星に願いを」


今日、皆で流れ星 見に行こうよ!私はクラスの何人かを呼んで夜の学校へ行った

彼氏も誘い皆で夜の屋上に行き流れは見れなかった、その時 見た事もない子がいた

ねぇ君、寝てるそこの君!うるさいな〜...何の用?

私、君を誘ってないんだけど?僕は妹と見にきた だけだよ

あ、そ、そうなの!?ごめんなさい私ついあなたに、別に気にしてない

ってか見るのは君らの自由、僕には関係ないしもう帰る流れ星見れたから

願いは叶えたし、妹も寝ちゃってるから 皆も夜の学校は気をつけてね

ねぇちょっと待ってよ!私たち流れ星見れなかったのに

何であんた達が先に見るのよ!じゃ逆に何で僕らは見ちゃいけないの?

はぁー、別にまた見ればいいじゃん しつこい女の子だね君

僕は帰るからごゆっくり、あの男 絶対に許さない

私達も帰ることにした、彼氏と帰ってる途中 彼氏が俺ら別れよと言われて

え、な、ちょっと待ってよどうしたの急に 俺さ正直お前と居るのが嫌になったわ

前から思ってさうんざり何だよね、これ以上俺に近ずかないでよキモイから

それに俺、新しい彼女居るからもう諦めて、私の事そんな風に思ってたんだ

そうだよね、最近私の事つまらなさそうにしてたもんね もういいよ最低...

私はその日学校の屋上に行き飛び降りようとした

ふと気が付くと昨日いた男の子がいた、その子はずっと空を見上げていた

その子が言った、なに飛び降りするの?命の無駄にするんだね

だからここの偏差値低い学校はバカな事 考えるよね

元と言えばあんたのせいでしょ彼氏に振られ、生きているのがもう嫌だ!

いい加減にしなよ、彼氏振られ、生きているのが辛いから死の?

じゃ何でさっき飛び降りなかったいつでもできた 本当は死ぬのが恐れた違う?

あなたが流れ星を見たせいでこんな出来事になった、私の流れ星返してよ!

私の彼氏を返してよ、はぁ〜ってか昨日は流れ星見てないよ

え、そうなの?うん 昨日は妹の最後の願いを聞いたそれで見にきた

けど見れなかった約束を果たせなかった、今日妹が亡くなって君と同じ死のうした

だけど恐れを感じで出来なかった死ぬのが怖かった、だから君の気持ちも分かるよ

でもね君には未来がある願いを叶えよ

昨日で流れ星は終わりだって言ってたよ私 聞いた皆から

やっぱり偏差値43の高校はバカだなそれは今日で終わりって事

君が昨日見たのは綺麗な星空だよ、だから今日が本番の流れ星が見れる!

ちゃんと願いごと しないとな、ねぇもし良かったら今日私と屋上で見ない?

いいよ君が嫌じゃなければ一緒にみよ、私 嬉しくて...時間は夜の21時ね

僕は早めに行くよ20時 前にはいる屋上で寝てるから待ってるね

ねぇ、ちょっと起きて来たよ 待ってた...何よあんましジロジロ見ないで

いや、可愛いくて綺麗でつい見惚れしまった彼氏はもったいない事したんだなって

そろそろだ流れ星が流れるよちゃんと願いごと言うよ

よし、願いごとも言ったし、ねぇあなたはどんな願いしたの?

えっとね、また君と来年流れ星見れたらいいなってそれと幸せに生きてほしいって

願いを言った、妹の事も言ったよ愛してるよと家族としてね

じゃ〜帰ろうかな、ねぇちょっと待って私の願いはね

あなたと付き合いたいって願いを言った大好きになっちゃったから

後はこの先もちゃんと生きてあなたと この先ずっと幸せで居たいって

その私、あなたの優しさに惚れてそれに今日は酷い事言ってごめんなさい

だからその私を幸せにしてほしいお願い付き合ってほしい

僕でいいのか?ありがとう嬉しい、僕 生きないと今は僕の体は病院で

意識不明の状態なんだ、だから頑張る目を覚まして君と幸せになる約束ね

1週間後、僕は目を覚ましそこには流れ星を見た女の子が居た

その女の子はハグをしながら大好きだよって泣きながら言っていた

僕も君が大好きだ、幸せにするね

私こそあなたを幸せにする絶対に離さないんだから、僕らは結ばれ

あの日の夜を毎日思い出す 2人で見た流れ星を




「流れ星に願いを」私を救ってくれた人 僕に運命をくれた人

4/24/2023, 11:02:28 AM

「ルール」

今日から学校のルール「規則」は守るようにな、んで転入生を紹介する

いいぞ入ってこーいよし自己紹介をよろしくな

今日から入ります、春一優太です よろしくお願いします...

めっちゃイケメン、髪の毛が白髪とかミステリアスみたいでかっこいい

確かにイケメンでタイプかも〜!はい!静かにしろ〜じゃ春一の席は1番後の窓ぎわな

ルールもう一度言うからな、授業中はクラスを抜け出すのはダメだぞ

それと昼休みの時じゃない時はスマホ預かるいいな後髪の毛も少し暗めのやつにしろ

質問あるかー、どうした高野、春一くんには言わないんですかー俺らだけ言って

転校生には言わないとかルール守れてないけどー

1つだけ言ってもいいですか?お、春一どうした

皆さんに言われる権利はない、だって僕がここの学校に来る前は皆も酷かったはず

今日クラスに行く時も全然規則を守れてなかった、だから君らが言う権利はない

授業はサボって、学校 抜け出し、子作りしてまで先生を困らせる

だから何も変わらない1番直した方がいいのはあなた方でしょ?

偏差値低い高校なんて言わせない為にも君らが直せばいいんじゃないかなって思う

例え勉強が苦手だったら皆が出来るぐらいの勉強をやればいい

だから皆さんの夢は正しい方へ行ってほしい約束してください

先生の言う事は聞いてほしいです、先生は君らの為に言ってる

今日言ったことは自分たちの心に刻むようにいいね

皆は静かになり泣きながら先生に謝る生徒や納得がいかない生徒もいた

皆さんに言います僕は生徒ではないです、これからここのクラスを担当する

春一優太 よろしくお願いします、私は皆さんの味方です少しずつ規則を守って

行きましょ、皆は泣きながら頷き頑張りますと言ってくれた

私は生徒からミステリアスなハル先生と言われるようになった



「ルール」学校の規則は守ろ

4/19/2023, 1:40:31 PM

「もしも未来が見れるなら」


過去も未来も同じだと思う、その人の運命を変えたい

僕は昔から人の過去と未来が見える人の考えはそれぞれ違う

自殺、殺人、犯罪に手を出す人達を救いたい...例え失敗しても何度でもやり直す

僕の目は、時ノ目の能力持つ便利な物だ 例えばあなた が自殺をしたとする

その時間を戻し あなたの 歪んだ心の空間に栞を挟み切り取り

幸せな未来へと書き換える力です、あまり使いすぎると脳に負担がかかり発作が起き

鼻血も出ます...でも人の未来が変われば僕はそれでいい幸せになってほしい

僕はこう見えて癲癇の持ち主ですから、でも能力を使うのは何かあった時ですから

もしも逆に未来じゃなく過去が見えるのであれば犯罪を起こした人を救ってあげたい

過去を見るのはあまりにも少なくて1番書き換えるのに手間がかかる...

未来を変えるには過去の物を切り取った物を未来へのノートに書き換える事なんです

でも過去はその人の幸せなノートや情報がない限り書き換える事出来ないです

けど僕はもう時期死にます使いすぎてしまった未来を変え 過去を変え
この能力を持ったのは僕の家族と大好きだった人を助けたいって気持ちがあって

時ノ目を生み出しました、僕はもう身の周りすら見えません

僕には癲癇があったからです目がもう見えない1年後には死ぬ...約束して下さい

代わりに時ノ目を引き継いでもらえませんか?お願いします

それから1年が達 そして私はその人の時ノ目をもらい引き継いだあの人の目は綺麗だった

最後にあの人が言ってありがとう そしてさよならって言っていた...

私は思った あなたより先に 時ノ目を持っていたら

もしも未来が見えたならあなたを救えた、絶対に過去に戻ってあなたを救う

そしてこの時ノ目をあなたに必ず返す、私を救ってくれてありがとう(泣)




「もしも未来が見えるなら」第1章 時ノ目の能力

4/16/2023, 1:43:17 PM

「ここではない、どこかで」

僕はここではない、どこかへ行きたい

生きているのも辛くて自殺をして死に、空の先にある天国か、地にある地獄か

僕が自殺した理由は、数えきれない程の人を殺した、僕は殺し屋だったから

別れ道があった...今更、ひき返す事もできない「ここではない、どこかで」

天国に行くんだったら地獄へおちたい、それだけの事

でも、願いを聞いてくれるのであれば幸せな道へと行きたい

やり直して僕を変えてくれる人が居るのであれば、僕の道は幸せな方へ行けていたかな?

だから二度と悔いのない自分の覚悟を決め生まれ変われたら、ここではない、とこかで

そう、幸せな道へと進み 正しい方へと導いてほしい

もう時期地獄へ落とされる最後に言い残す事は 、ごめんなさい....そしてさよなら

僕は思った、閻魔様には怒られたけどお前は正直者だと言われた僕の為に言ってくれた

最後に閻魔様から、罪を継ぐなって いい人間へと生まれ変われと言われた

その言葉は僕の心に響き今でも忘れる事もない、ありがとう


「ここではない、どこかで」 第1章 殺し屋が決めた道

4/15/2023, 12:04:24 PM

「届かぬ想い」第1章 僕にとっておばさんは家族

僕は家族を失った、5年前にさかのぼる

2018年10月10日水曜日

僕は母親と親戚の病院へ行った、おばさんは癌で入院生活を頑張っていた

その時は元気だった、けど僕からしたら無理をして本当は辛いんだなって思った

僕は思った生きてほしい、小さい時から色んな物を買ってくれてり、貰ったり

おばさんがこう言った、「学校楽しい?彼女とかできたかいって....」

思わず僕は生きてよ、おばさんには色々と迷惑かけて、特に小さい時悪さばっかしてた

僕はおばさんに元気になって生きてほしい旅行とか色んな場所に行きたい

だからお願い死なないでよ....僕からおばさんに癌に負けないで、治ったらまた皆で

楽しく過ごしたい、僕はずっと思ってるから信じてるから

10月26日金曜日おばさんは亡くなり「僕の想い届かなかった....」

僕の心には大きな空洞が開き疲れが溜まったのか車に戻り少し寝る事にした

夢を見た、おばさんが言った「少しだけ話をしよ」歩くおばさんについて行き

見えたのが綺麗なお花畑だった、僕が聞いた最後のおばさんの言葉が「ありがとう」

僕は泣きながら 言った 想いが足りなかったのかな....?

そんな事ないよ、私はあなたに勇気のある言葉をもらったよ心に響いた

あの時あなたが言った優しい言葉で私は想いをもらった「ありがとう」

僕はあの日の事たまに思い出す「届かぬ想いは」届かなくともいつか必ず届くのであると

僕は想っている、おばさんがあの時 言った言葉を忘れず心に閉まっておく

題名「届かぬ想い」第1章 僕にとっておばさんは家族 (終)

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