NoName

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11/4/2023, 1:37:52 PM

格好いいのに可愛くて。
真面目なのに怠惰的で。
優しいのに捻くれ者。

何とも不思議な人だなぁって思う度に、しっかりと魅了されてる。

人が大好きだけど、きっと嫌いなんだろうなって。
なんとなく、生き急いでいるんだろうなって。
どれだけ思われているか、なんて、きっと解ろうとしないんだろうなって。

そう言うところが、みんな放っておけない理由なのかな。

”哀愁をそそる”その姿は、本当に尊いものだと思った。



哀愁をそそる

11/3/2023, 1:44:25 PM

すごく、できるのか。
すごく、怠惰なのか。
はたまた、変わらないのか。

”鏡の中の自分”は、いつだって比べられてばかり。

きっと、言いたいこともあるんだろうな。

でも、自分だからなんとなく想像はできるんだけどね。



鏡の中の自分

11/2/2023, 1:30:39 PM

目を閉じて思うこと。それは大体が空想だった。
もしくは、書き進めているお話の続き。

こうしたらどうかな? ああしたらどうだろう?
それとも……ちょっとひっくり返してみようかな?なんて考えたり。

物語の主人公になったつもりで、頭のなかで言葉を並べて。
つらつらと書き進めていくと、いつの間にか朝になっていて。
あぁ、せっかく思いついたのに、忘れちゃった、なんてこともよくあって。

”眠りにつく前に”思う世界は。

現実と空想が入り交じった、柔らかな暗闇だった。



眠りにつく前に

11/1/2023, 1:47:30 PM

望んでしまうもの、かもしれない。
そうだったらいいな、なんてことかもしれない。
でも。
”永遠に”続いてしまったら、きっと何もかも無意味になるんだろうね。



永遠に

10/31/2023, 11:39:09 AM

それはきっと、別次元。
あったかもしれない、もしもの世界。
何かがズレていたら、何かが噛み合っていたら。
もしかしたらあり得たかもしれない世界。
”理想郷”はきっと、紙一重の世界。

それでも、こちらの世界でよかったと思う自分は、どこまで行っても凡人なんだろう。


理想郷

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