やりたいことは、たくさんあるのかもしれない。
いざそうなったら、できないことだらけで。
憧れと、尊敬と、嫉妬と、僻みと。
色んな感情が、それこそぐちゃぐちゃに混ざり合って、きっと、消えてしまいたいくらいに後悔するんだろうな。

”君と一緒に”なんて、叶わない夢を見るくらい、許して欲しいな。



君と一緒に

木枯らしとか、空気の冷たさとか。
そんなことを言えたら、本当はいいのかもしれないけれど。
私にとって”冬のはじまり”は。
期間限定のジャンクフードだったりする。



冬のはじまり

正直、解らないもので。
与えているのかもしれない、奪っているのかもしれない。
そもそも、解らないのかもしれない。
とんでもなく曖昧で、いい加減で、ちっとも満たせない。
”愛情”なんてそんなもんで。
なのに、いくらでも確かめる方法があるのも、この感情かもしれない。


愛情

ちょっと、しんどい。
ちょっと、困る。
ちょっと、鬱陶しい。
そんな”微熱”なのに、望まれる瞬間があるんだから本当に不思議だ。


微熱

真っ当、なんだろうか。
あまりそんな意識もないし、そうでもない気がするし。
けど、”太陽の下で”笑っていられるだけ、幸せなのかもしれない。



太陽の下で