10/14/2023, 11:33:12 AM
それは望みかもしれない。
そうありたいと思う願望かもしれない。
そうなれなかった絶望を知らされるものかもしれない。
”高く高く”なんていられるのは一握りもいないけれど。
いつだってそうありたいと願うことくらいは、許して欲しい。
高く高く
10/13/2023, 11:47:39 AM
できるものならそうしたい。
できるものならそうでありたかった。
いつだって無い物ねだり。
”子供のように”何て言われなくても。
子供になりたかった子供だったんだと、今更ながら知った気がした。
子供のように
10/12/2023, 11:07:44 AM
ちょっとだけ背徳的。
実際はすごく楽しくて。
その為に残っていたわけじゃないけれど。
いつだって不思議な風景を見せてくれた。
もう見ることはないんだろうな、なんて思っているけれど。
思わぬところで”放課後”の名残を見つけたりする。
その時が、実は一番ハザマにいるのかもしれないね?
放課後
10/11/2023, 11:56:15 AM
それは、確かにあった。
そういうものだと、教えられてきた。
それがいかに理不尽で、残酷で、無慈悲だったか。
どれだけ身勝手で、傲慢で、独善的だったか。
それを知る術は、もうないのかもしれない。
いつか見たお話だけれど、本当にあった事実とリンクしていた。
”カーテン”
それは遮るものであり、全てに絶望を与える代名詞だった。
カーテン
10/10/2023, 12:51:35 PM
あるには、あるんだろうけれど。
それを伝える術はもうないし、伝える気もない。
そう言ったら、気取ってる、とか、負け惜しみ、とか、言われるんだろうなぁ。
そう言うものかもしれない。
”涙の理由”なんて、存外自分勝手で、身勝手で、最低な理由かもしれない。
涙の理由