雨の香り、涙の跡
愛していた人や、大切な人のにおいが
魅力的に感じて、ずっと嗅いでいたくなるようなもの。
それなのに、大切な人に嫌悪感を感じた瞬間
今まで大好きだったにおいが、
一瞬にしてうけつけなくなって、とたんに
無理になってしまうような。
素敵だと思っていた行動や、言葉
仕草でさえも蔑むようになってしまうような。
簡単に蛙化現象なんて名前をつけて
正当化しようとするけど
好きだという感情の、いかに軽くて
脆いものか。
傷ついた心から相手の全てを見出すのは
難しいことだと同じように
世を潤す恩恵でさえも、
自分に都合が悪ければ、嫌悪の対象になってしまう。
それが、きっと跡というものか。
届かないのに
誰かに誰かへの想いを伝えたところでそれは
本人には届かないのに
伝わればいいのにと望めば思わぬ形で
伝わってしまうもの。
慣れないな。
まだ、高校生だった頃。
昔あの子の事を嫌だなと思ってしまった時もあるけど
あれは私にも非があったな
という言葉も
あなたのこと嫌いだったんだって!
だという言葉に置き換わり、
私がいた場所にその子が入った。
でも、全部悪いのは自分だったんだなと思う。
相手にそう伝えるような言い方をしてしまっただけ。
いまも昔も、なにも変わらない。
メディアがそうじゃない。
どれだけ想いとして言葉にしても
切り取り、切り抜きで、善人にも、悪人にもできる。
耳に入ってくる情報を鵜呑みにしていていいのかな。
他人の悪を自分の悪にしていいのかな。
いつだって、耳に入る情報は
誰かの願望だったり、だれかの欲望、だれかの主観、
誰かの善意、だれかの悪意によって
少しずつ変わっていくものなんだから。
耳に届くものはどこかで捻じ曲げられてる可能性も
あるものなのに。
今耳にしてるものってなんなんだろうね。
物事しっかり見極めていかなきゃいけないなって
思ったりしてるんだね。
どうそれを受け止めるかもきっととても大事。
マグカップ
マグカップって、なんでだか買ってしまう
あたたかみがある
今日は何を飲もうかな
もしも君が
死ぬほど悩んで、笑えなくなって
笑顔を必死で作って
それでもなんとか耐えているなら
迷わず誰かに相談して欲しい。
嫌われるかもしれない
裏切ってしまうかもしれない
傷つけてしまうかもしれない
だけど、それを、乗り越えてほしい。
時間をかければ修復できることなんて、
世の中にはたくさんあるんだ。
だけど、もし君が、
男女性別関係なく、みんなと仲良くしたいと
思える人なのであれば、
相談する時は、世間の評価、世間の常識というものを
俯瞰してみてほしい。
当たり前のことだけど、溺れている時は藁をも掴む。
テレビの不倫疑惑のニュースを見てほしい。
自分のきもちやおもいは関係ない。
あれが世間の常識だから。
どれだけの思いがあったとしても
世間は性欲としか思わないから。
そこは、間違えちゃダメかもなあ。
ほんとうに。
そして、この世でいちばん良くない考えが過ってしまっても
絶対に絶対に、絶対に生きてほしい。
君が生きていてくれることで
目に見えても、目に見えなくても、
世界は絶対に変わるから。
絶対に笑える時がくるから。
さあ行こう
見えるものが違うんだ。
見ようとしてるものが違うんだ。
人の中に鬼を見る。
正義の名の下に、ひび割れから鬼をこさえる。
夕陽が沈んでもこちらにむかってくるのは
闇じゃないとおもうんだ。