君と紡ぐ物語
私の母は私が高校2年生の時に他界した
母が他界してからは
もちろん色々大変なこともあった
母がいてくれたらなと何度も思った
そして月日は流れ私は娘という宝を授かった
娘が5歳ぐらいの時に急に
『なんでママの子になったかわかる?』
と聞かれた
私はなんのことかさっぱりわからないので
「んーわからないかなぁ」
と返した
すると娘が生と死がまだあまりわからないはずなのに
娘は『ママのママが死ななかったら⚪︎⚪︎は
ママのとこに来なかったんだからね?』
と言い出し、続けざまに
『ママが凄い悲しい、寂しいって顔してたからさ
神様にママのところに行っていい?
って聞いたらいいよって言ったから
ママのところに生まれたの!』
と言ったのだ
私は娘の話を聞き独身の時に
バーでたまたま隣にいた本物かもわからない占い師に
《あなたとお母さんはずっと前から
親子関係を繰り返している
母と子は逆になったりするけど
いつかまた親子になる》
と言う言葉を思い出した
その時は嘘くさっと思って終わりだった
娘は母の生まれ変わりでは無いかもしれないけど
近いものを感じた
娘は私の母の顔にも似ている
周りからも母の生まれ変わりだとよく言われる
もしかしたら本当に切っても切っても切れない糸で
繋がっているのかもしれない
母と私の物語は終わってしまったけれど
私は君と紡ぐ物語りをこれからもこの先も
楽しみにしているよ
失われた響き
んー
最近義母に
・更年期扱い
・小石扱い
・居ないもの扱い
・化け物扱い
・祟り神扱い
をされ"嫁,,という響きを失った
けれど妻と母という響きは失ってない
私は嫁という響きはどうでもいい
だって義母と結婚したわけじゃない
私は旦那と娘のために嫁を演じてきただけ
私は舞台から嫁という役を降りただけ
妻と母
私はそれだけで十分だと結婚して11年目で気づいた
霜降る朝
ゴミを捨てに外に出たら
朝霜が降りていた
私は毎年草についた霜を踏みたくなる
子供の頃からそれは変わらない
誰も見ていないことを確認し
踏みつける
けれど子供の頃と違いワクワクはしない
むしろとうとう冬がくる…雪が降る…
と思ってしまう
朝仕事に行く途中
運転をしながら周りを見渡すと
朝日が霜が降りた風景をキラキラと照らす
それはすごく好き
大人って矛盾だらけで複雑
心の深呼吸
どうもこんばんは
心と体の深呼吸の仕方がわからない私です
と挨拶してくるように
夜になると深呼吸どころか呼吸の仕方がわからなくなる
毎晩欠かさずにやってくる
それはなぜかはわかっている
けれどその原因をどうとりのぞけばいいかわからない
考えれば考えるほど呼吸ができなくなる
深呼吸は落ち着かせるため
リラックスするためじゃないの?
今の私は深呼吸すればするほど
息ができなくなる
心と体の深呼吸の仕方を私に誰か教えてください
時を繋ぐ糸
時を繋いでる糸が見えたとして
私はそれを切れないように大切に辿れるだろうか
今の私の糸はいつどこで切れてもおかしくない糸
きっと蜘蛛の巣の糸ように細いそんな気がする
糸が切れていないうちはまだいい
糸が切れた時私はどうするのだろうか
結ぶ?それとも諦める?