月夜
小学生の時は寝る前に
月をぼーっと見るのが好きだった
星もついでに眺めるのが好きだった
月と星がちょうど私の窓から見えていた
何も考えないでただただ見ていた
娘が小学生になり
みて!今日満月!
私、月とか星見るの好きなんだよねー
っと私に言う
娘に月が好きだったことは言ったことがない
知らないのに
同じだなと思うことが多々ある
時代は繰り返されると言うより
思考が繰り返されている気がする
絆
私には強い絆がある
それがあるから
仕事を頑張れる
社長以外は本当にみんな仲良くて
最高なメンバーだった
なんなら家族みたいだった
母、父、姉、兄、私、弟
それ以外は親戚のおじさんという感覚だった
社長のせいでみんな辞めた
そして私も辞めて
今の会社に入った
前の会社のメンバーが良すぎてか
耐えられなかった
むしろそのメンバーとは真逆な性格
それを見るに見かねた
わたしの元職場の母ポジが
元職場の父ポジに連絡をしてくれて
このままじゃあの子潰れてしまうと言ったらしい
父ポジは私の師匠でもある
そしたら父ポジから連絡が来て
俺の新しい職場においでと言ってくれた
この絆がなければ
私はどうなっていたんだろうと思うぐらいだ
多分この家族みたいなメンバーは
わたしの一生の財産だ
たまには
たまには1人になりたい
朝起きたい時に起きて
朝ごはんを食べて
また寝る
起きたらテレビを見ながら
また眠たくなって寝る
夜は軽く食べて
お風呂に1時間以上入り
お酒をのんで
また寝る
これだけ?
ってなるけど
それがわたしの理想の休日
安い女だな
って思われるかもしれないけど
主婦で正社員で働き、子供も居るとなると
なかなかできないもんだよ
大好きな君に
大好きだよって
毎日伝えてる
多分通じてない
本人は何のこと?
とりあえずなにかくれ
とりあえず撫でろ
私は
はい、仰せのままに
そして君は
満足げな顔
私の大好きな君に
聞きたい
ママの事好き?
喋れたらいいのにね犬も
ひなまつり
ひなまつりの日に
子供がいて正社員の私に
パートの方がいいんじゃないな?
って言ってきた上司
家族を犠牲にしてまで働くのが
正社員みたいです
だから少子化なんだなと実感した
ひなまつり関係ないけど
色んな意味で忘れられない
ひなまつりになりました