君から香るニオイはいつも香水ではなく、柔軟剤のニオイだった。
だからなのか私は、香水の香りがゴテゴテしているように感じる。
いいニオイなのは間違いないがどこか人工的そんな風に感じる。
香水
残暑の厳しい暑い休日。
俺はウォーキングをしていた。
長時間のウォーキングはだんだんとお腹が空いてくる。
2時間過ぎ、3時間過ぎ。
口にするのは熱中症対策の水分のみ。
そして4時間が過ぎた頃目的地たる自宅にへと到達する。
物凄く腹も減っているが、インナーの上に着ているシャツまで汗じみでベッチャリだ。まずはシャワーをあび着替える。
そして今度は腹をすかせたままに、自転車で近くのセルフの定食屋へと向かう。
店内に入ると様々な惣菜が並ぶ、好きな惣菜を選んで食べるシステムだ。俺は納豆やオクラトロロの入ったネバネバサラダをまずはとる。その後は甘辛味の肉豆腐、揚げ物コーナーからはパリパリの春巻きにコロッケイカフライを次々にトレーに置く。
最後はごはんや汁物を注文する。
丼やラーメンなども注文もできるが、俺のいつもの飯の大盛りそして名物の豚汁。
欲望のままに注文すれば、リーズナブルな定食屋なのにそこそこの金額になるしかしここまでくれば、言葉はいらないアツアツの豚汁を汗をかきながらすすり飯をかっこむ。肉豆腐や揚げ物、ネバネバサラダをはさみながら黙々と食べ進める。
全て食べ終われば、ふぅと一息つきセルフのお茶を飲む。腹も満たされ満足感に満たされる。
ただ肉豆腐は温めるのを忘れたしコロッケにはソースをかけ忘れる。
ただただもったいないなぁと感じながら、次は惣菜を温めて揚げ物にはソースをかけよう。
満足感に少しの後悔を残しゆっくりと家へと帰る。
言葉はいらない、ただ、、、
反省点 言葉はいらないで孤独のグルメ的なイメージが頭に浮かびました。ただで失敗を表現しましたが弱かったですかね?もう少しインパクトのあるミスが良かったかもなぁ(笑)
突然君が僕の職場へとやってくる。
嬉しいはずの君の差し入れ。
困惑と困惑があわさりただ呆然としたことがある。
まず1つ目の困惑は突然の訪問これだ。
事前に聞いていれば仕事終わりに自分が取りに行くこともできたし、詮索を一切しない同僚に君をみられるのもなんだか嫌だ。
そして2つ目の困惑は前日に君と喧嘩したことだ。僕は前日の喧嘩で謝らなくてもいいやくらいに思っていて縁がきれるならきれるでいいと感じていた。
その2つの困惑は一年たった今も僕の心にくすぶっている。
突然何かする君は普段何もしていない、僕のメッセージも無視をする。ただただ悲しいので無視されないよにメッセージの頻度を下げた。
喧嘩した君、喧嘩と言ってもいつもこちらの一方的な逆ギレなのかもしれない。しかし君の体調を心配したり指摘してもそんな事ないよと言いつつ他の不調の話をする。縁がきれてもいいと思ったあの日、そして次の日の訪問。
僕はその意図を未だに理解していない。
突然の君の訪問
天気予報を見ずにするウォーキング。
意気揚々と玄関を出る、帽子を被り、アームカバーをして準備も完璧である。
腕を大きく振り、足も大きめに開いて歩く。
五分ほど歩いてリズムも掴んできた頃、橋を渡る。橋を渡った先にはいかにも雨雲という暗い雲がどんより空を覆っている。
それからさらに十分ほど歩くと、遂に雨が振ってきた、暗い雲に相応しい激しい雨が振ってきた。
傘を持たないウォーキング途方にくれそうになる。
運良くバスの停留所をみつける、激しい雨をバスの停留所の前のマンションの玄関で待つ。
雨に佇む
※反省点 雨に佇んでないやん。小雨なら雨に佇むのも好きなんですが、今日はゲリラ豪雨のような雨でどうしてもそっちに引っ張られて佇むイメージが湧きませんでしたスイマセン。
私は日記を書く習慣はない。
先頃「X」に改称した旧「Twitter」は日記のように使っていた。
そんな「X」に1言もの申す!
シンプルにダサい!