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9/5/2023, 10:39:34 PM

貝殻と言えば夕日の沈む海辺でその日の思い出に貝殻を持ち帰る、そんなシーンを思い浮かべる。
海に友人と行く機会もない私には、食卓の上で見るホタテやアサリ、シジミの貝殻の方がよく目に浮かぶ。
そこでシジミのエピソードを書いていこうかと思います。シジミは先ほどあげた貝でも小さく食べにくいと感じる人もいるのかなと思います。五年ほど前ご飯、キャベツ、みそ汁がおかわり自由のとんかつ屋に行った時にそんな食べにくいシジミを一粒も食べないお客がいたのを強烈に覚えています。その時は食べにくいからそんなお客もいるか程度だったのです。
たまたまみたアニメあたしンちにてみそ汁を作る時に味噌がないからカレーを入れてシジミカレーにしたエピソードがありました。そのエピソードでもアサリカレーはありでもシジミはないという話になりましたが、カレールーにまみれたシジミは相当食べにくいなと色々納得できました。
貝殻

9/4/2023, 10:47:46 PM

バトル作品やファンタジー作品において、戦いの最中で死の直前に放たれる必殺技。
自分の死と代償にするパターンもありますがそういう時にきらめきを感じる。

中でも一番に思いついたのは勇者王ガオガイガーFINALのキングジェイダーが放つジェイフェニックス。
ガオガイガー自体はそんなに好きなロボット作品ではないのだがスパロボなどでは演出もカッコよく熱い展開がイイ。
さてさてキングジェイダーのジェイフェニックスはアニメの中では使われなかったという話もある、ではどこで見たのかと言えばもちろんスパロボで一番やりこんだ第三次スーパーロボット大戦アルファである。
死の直前放たれる大技ということで最初に使われる所は熱い演出だったのを覚えている。
フェニックス=不死鳥。「不死鳥は炎の中から蘇る」との叫び最高でした。
※反省点 うーん書く前(通勤前)はイケルと思ったのですが通勤で疲れたのかまとまりませんでした。

きらめき

9/3/2023, 11:01:21 PM

神経質というほどでもないですが、日常生活での変化に気づいてしまいます。
変化とは良いことばかりではない、そう悪い変化もあるのです。

私は大学生の頃からすた丼の店が好きでよく通っていた、パンチのきいた肉が実にご飯にあう。メシ増しは当たり前でその上肉増しメシ増しなんてすることも多々あったしコッテリ自分好みに食べられる油そばをつけることも多かった。

すた丼の店は確かにすた丼がメインではあるが、他のメニューもオススメだ。肉とピーマンを特製のタレで炒めたニクピーも美味かった。すた丼にはない食感が好みでよく注文した。この他に外せないのがチャーハンだシンプルなチャーハンにすた丼の肉はもちろん餃子や新名物からあげもあう、メインであり名脇役。

しかしそれも今は昔すた丼のトッピングや季節のメニューの充実したすた丼屋にはニクピー丼もチャーハンも油そばも餃子すらない。
多角的なチェーン店展開によるものか、熱気を感じられた厨房のガラス窓は木の壁に。調理のLIVE感の喪失は味にも直撃、熱気の感じられない侘びしさと寂しさでデカ盛りにも関わらず心が震えない。

メニューを1つ無くすというのは些細な事でも、それがいくつも重なると熱狂的に通っていたあの頃には戻れないそう感じる。味つけだって卓上の調味料で好みの味つけにするそうそう変化していないはずだ。変わったのは私の心なのだろうきっと老いへの入口なのだ。

些細な事でも
※反省点 いい変化に関して書こうかなぁと開いた時には思ったのですが、早々に悪い変化の話に。具体的な名前を出したのはそれだけ私の喪失感の現れかなと思います。ここまで語って最後の締めの文章はもっとパンチだしたかったかなぁ、そこは今のすた丼と同じですね(苦笑)。

9/2/2023, 2:42:36 AM

開けないLINEあるいはメッセージなどはけっこうありませんか?
開けない理由にもいくつかあるとふと思いました、第1に迷惑メール、これは開く理由ありませんよね。第2に広告のメール、サイトの登録などで溜まりがちです。第3に嫌な相手からのLINEブロックするほどではないけど開く理由がないって人が何人かいますね。
最後に最終的には開くんだけどすぐには開かないLINEというのがあります。LINEはご存知の通り既読や未読がわかるのでメッセージをうまく咀嚼してキチンと受け止められるまでは既読にしたくないLINEが自分にはあります。
既読や未読を相手がチェックしているのかというのはわかりませんがそれでも既読にしたくないなぁと思ってしまいます。

あなたの開けない理由はなんですか?

開けないLINE
※反省点 後半物語風に広げることもできそうだなぁと思いましたが面倒くさくてやめてしまいましたコラム風ですかね(笑)

8/31/2023, 10:53:31 PM

珍しく早く起きた僕。
早く起きたそんな時には自転車ではなく徒歩で駅へと向かう。
空も快晴、身なりもキチンと整え、なんなら今日は徒歩で健康にも気を使う正に完璧。
途中朝からやってるスーパーでお弁当を買う、美味しそうな惣菜とおにぎりが割引で買えた、ラッキー。
今日は良いことでもありそうな、最高の朝。

そして駅につきいつものホームへと向かう、運の良いことに階段の途中で電車がやってくる。
さぁこの電車に乗ろうと気分がはやる。
しかし目の前には老人の集団がゆっくりと階段を降りている、横に移動しようとした時には電車から降りたお客が登ってくる。
階段を降りた頃にはもちろん電車のドアはしまりため息をつく僕。
最高の朝だった今さっきまでのウキウキ気分はどこへやら、今日も不完全な朝だとどんより沈む。
「さぁ今日も頑張るか。」とから元気で1言。
空を見上げると変わらずの快晴のままだった。

不完全な僕
※反省点 不完全な朝っていう方がいいタイトル(笑)
それでも今、通勤途中にあった出来事を表現できたのは良かったかな。どんよりした気分はそうですが、本当の天気は雨だし割引の惣菜も買えてません、晴れで終わらせることでいい事あるといいなという願望を込めてしめさせていただきました。

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