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天気予報を見ずにするウォーキング。
意気揚々と玄関を出る、帽子を被り、アームカバーをして準備も完璧である。
腕を大きく振り、足も大きめに開いて歩く。
五分ほど歩いてリズムも掴んできた頃、橋を渡る。橋を渡った先にはいかにも雨雲という暗い雲がどんより空を覆っている。
それからさらに十分ほど歩くと、遂に雨が振ってきた、暗い雲に相応しい激しい雨が振ってきた。
傘を持たないウォーキング途方にくれそうになる。
運良くバスの停留所をみつける、激しい雨をバスの停留所の前のマンションの玄関で待つ。

雨に佇む

※反省点 雨に佇んでないやん。小雨なら雨に佇むのも好きなんですが、今日はゲリラ豪雨のような雨でどうしてもそっちに引っ張られて佇むイメージが湧きませんでしたスイマセン。

8/27/2023, 10:52:39 AM