伊藤透雪

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4/10/2026, 5:24:40 AM

誰よりもずっと


無口な彼と私の
静かなつきあい方
Lineもしないし
SNSで繋がったりもしない
メールでちょっぴり続いてる

仕事が忙しすぎて
毎晩遅くまで残業、も
信じてるし
今から帰るよ、というメールも
気を付けて帰ってねって返す

薄い付き合いの前に
濃厚な付き合いがあったからこそ
結婚もせずに
お互いの1番いい距離感

でも好きだから
誰よりもずっと
続けていきたい
唯一の恋人

4/9/2026, 7:23:30 AM

これからもずっと


これからもずっと、
詩を紡いでいきたい
拙い言葉でも
使い古した言葉でも

情景や叙情を描く
そんな詩が書きたい

頭の中で紡ぐことができるあいだ
何年書けるか考えずに
書きたい気持ちを持っていたい

4/8/2026, 3:40:35 AM

沈む夕日

黄昏に並ぶ電柱
両側に立ち見送るような風景に
向こうの赤信号と揃えて
シャッターを切る

暗がりに落ちる少し前の
美しい時間に
毎度通る道でさえ美しく
囲む電柱電線は
多分この辺りだけだろう

蒼に変わっていく時まで
呆然と見ている自分の
愚かさ潔悪さを
背中に感じる

毎日こうやって
外に出ないと見られない太陽に
問題を突きつけられる思いがした

4/8/2026, 3:40:32 AM

沈む夕日

黄昏に並ぶ電柱
両側に立ち見送るような風景に
向こうの赤信号と揃えて
シャッターを切る

暗がりに落ちる少し前の
美しい時間に
毎度通る道でさえ美しく
囲む電柱電線は
多分この辺りだけだろう

蒼に変わっていく時まで
呆然と見ている自分の
愚かさ潔悪さを
背中に感じる

毎日こうやって
外に出ないと見られない太陽に
問題を突き疲れる思いがした

4/7/2026, 7:58:38 AM

君の目を見つめると


君の目を見つめると
僕が映って見えるかと思った
実際は濡れた黒目が光ってた

笑顔で
何ーどうしたの
と言う君の心に
誰かがいるなんて
疑う自分がおかしい

なんでもない、と
視線を外す
弱虫の僕は
もっと
人を信じるようにしないと、


不安は原因がどうあれ
抑えるより
流そう
そう思った

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