何もいらない
何もいらない
あなた以外の
何者も
何かを贈られても
いらない
喜びは
あなただから
だからこそ
一緒にいて?
もしも未来を見れるなら
このまま自分はどうなってしまうんだろう
仰向けで寝転がりながら思う
田舎から出てきて違う生活を始める前に
失敗するとわかっていたら
どうしただろう
今こうして苦しみを抱えることも
途方にくれる日々もなかっただろうか
もしも
これから
自分がもっと動けば
なんとかなるという未来
見れたらいいな、とちょっぴり思う
けど
それはつまらない気がする
自分の選択が奪われたような
そんな気がする
冷蔵庫の炭酸水を取って
ぐいと飲み干した
多分自分で選んだから
年をとった今も
悔いは無いよな、と思った
届かぬ想い
お気に入りになったワンピースに
ナチュラルなフルメイク
小粒のイヤリングに
細いチェーンのネックレス
靴はポインテッドトゥのヒールで
バッグはおとなしいデザイン
おめかしして出かけても
あなたは普段着にスニーカー
ああ、今日も同じ場所で
ドライブデートなのね
スーパーでなくていいから
ジャケットを羽織るくらいの所
に行きたいな
素直に言ったら気まずい
気がついて欲しいけど
あなたは気にしない人だから
変わらない
もどかしいけど届かない
ワンピースもアクセサリーも靴もバッグも
結局自分がしたいからだし
仕方ないかな
せめて
綺麗だねって言ってくれたらいいのに
神様へ
ある日嬉しい出来事がありました
事態はどんどん進んで
これからしんどい生活から
抜け出して行けそうです
神様、と手を合わせて祈るのは
日々の感謝と敬うこと、
と習った通りに祈ると
心がすっとして
ありがとうございます
素直に感謝できた
このときも
下さった時間なのですね
快晴
気持ちの良い日
空は快晴で
汗がじんわり湧きそうに灼かれる
今日は自転車でお出かけだから
風も気持ちが良い
道端のツツジが咲き始めたのを
捉えた以外道路の先しか見てないけれど
それはそれで忙しく漕ぐ必要がない
から途中で止まって息を吐く
花粉症なのかは分からない
目尻がかゆい
でも
花盛りだなあと思いながら
心も快晴