カーテンを開けて、さあ天気はどう?
晴天がまるでガーデンのカーテンコール
お隣のかかあ天下にタジタジな旦那にアーメン
それを他所に食いに行くかラーメン
帰りには買っちゃうぜハーゲン
休みの日くらい贅沢しちゃおうぜマイメン
開放的になってラップしちゃった。
恥ずかしいからカーテンもこのラップも締めにします。
(カーテン)
人が涙を流すというのは様々な理由があるが、
感情の器に入っている液体が溢れてしまったから
といった比喩を用いた説明がなされることがある。
感情の器が小さくて溢れる場合もあれば、液を注ぐタイミングが多い場合もあるし、誰かに無理やり器を倒されることもあるだろう。
自分の器のサイズや形状、液の注ぎ方を知ることは自分を知る一つの手段なのかも。
だからいっぱい泣いたっていいんです。
涙の数だけ強くなれるってそゆことね。
岡本真夜さん、さすがです。
心がオドルときは「躍る」と書くことが一般的らしい。
跳ね上がるほど嬉しいという意味なのだからニュアンスとしては合っていると思う。
マダガスカルに出てくるキャラなら踊るって書くだろうなあと思ったけど、英語ではexcitedで片付いてしまうらしい。
こんな風に言葉の解釈をできる日本語はおもしろい。
ニホンゴスキスキ!
(ココロオドル)
束の間の休息。
一束という短い時間しか休めない人のみが使うことを許されたかっこいい言葉です。
時間を持て余している僕からすると行ってみたい言葉ランキング30位ぐらいには入りそう。
言えないのが悔しいので、多忙な人向けに一束何円かで時間売っちゃうビジネスでも始めようかしら。
サービス名は、束の間の休息を打ち破れ的な意味を込めて
break the breakなんてどうでしょう。
休憩時間が消し飛びそうで売れませんね。
オチもbreakです。
(束の間の休息)
「力を込める」は
「物理的または精神的なエネルギーを込める」
と言い換えられる。
エネルギーが込められた言葉や行動には人の気持ちを動かす作用があると思うし、悟空みたいにエネルギーに溢れている人は色んな人に影響を及ぼせるのであろう。
僕は現代に沿ったESG人材なのでエネルギーが少ない。
影響力の乏しい人間であることは些か寂しいが、同じ人種は少なくないだろう。
そんな省エネ勢に朗報。
我々のエネルギー、希少価値高いです。
大切に思う人、自分を必要としてくれる人に取っておきましょう。
悟空より大きな影響、与えられちゃうかも。
わくわくすっぞ!
(力を込めて)