人が涙を流すというのは様々な理由があるが、感情の器に入っている液体が溢れてしまったからといった比喩を用いた説明がなされることがある。感情の器が小さくて溢れる場合もあれば、液を注ぐタイミングが多い場合もあるし、誰かに無理やり器を倒されることもあるだろう。自分の器のサイズや形状、液の注ぎ方を知ることは自分を知る一つの手段なのかも。だからいっぱい泣いたっていいんです。涙の数だけ強くなれるってそゆことね。岡本真夜さん、さすがです。
10/10/2024, 11:56:24 PM