お題「高く高く」(雑記・途中投稿)
……童話にあったような?
と思っていたんだけど、調べたらどうもRAVEの第二期OPか、リトルバスターズ!の可能性が高そう。
うう、iPhoneに3.5mmジャックが刺さらなくなったの痛い。(音楽はウォークマン派)
追記:YouTubeで聞き直したら全然記憶にないってレベルで違う歌だった……。まあRAVEって言ったら第一期のOPが割と好きな米倉千尋(Butterfly Kiss)だったからね。
シャボン玉と間違えたのかなぁ。
お題「子供のように」(雑記・途中投稿)
「こども」を「子供」って表記するの珍しいな。文章書かせるアプリだからそこそこ表記にはこだわっていそうなのに。
小学校の時の教師が変な主張で「障がい者」とか書かせる教師としても糞なタイプだったからか、熟語を漢字かな交じりで表記されるの未だに違和感を覚える。
「障害者の害は害があるという意味です」って「障」だって「差し障りがある」の意味じゃん。熟語としては「害悪」と同じで似た意味を重ねるってだけだし、障害って書こうが障碍って書こうが実態は全く変わらん。(なお障碍って書き換えが一番嫌い)
閑話休題。
子供のようにって言われると、無邪気なとかそんな意味になるのかもしれないけど、無知は罪だよ。悪意がないのは許される理由にはならないんだよ。といつも思う。子供、大っ嫌いです。見ず知らずの子供が特に。
「子供がやった事なんだから」は鷹揚に許す側の発言であって、謝罪すべき親が言う言葉ではないって今の親知らないんだろうけど。躾できない親も開き直る親も大嫌いですよ。子供以上に。
と言いつつ、今通勤電車の沿線に私立小学校があるらしくランドセルで通う小学生がいるんだけど、見るたびに羨ましいなって思っちゃう。両親とも公立学校卒業だからそんな発想が出て来なかっだんだろうけど、小学校教師が上記の通り頭おかしかったからね。教師って子供育てるの下手くそな印象がある。友人のところも勝手に物捨てられたって言っていたし。(結婚して新幹線か飛行機の距離に引っ越しているし。結婚が早かったのも、親との仲が悪かったからではと思っている)
でもネット知識見る限りでは私立でも変な教師いるらしいから、やっぱり子供作るって嫌だなと思う。親のエゴの塊だし、年端も行かない他人の人生振り回すなんて迷惑な事私はしたくない。
お題「放課後」(雑記・途中投稿)
中学の時、部活を途中で抜けて友達の家に遊びに行っていたのを思い出すなぁ。
緩い部活というか、半分以上が幽霊部員で好きな時に来て好きな時に帰る系統のほぼ遊び。
一年の最初に同じクラスの前後になった子で、部活の仮入部の時に準備室でお互い気付いてから仲良くなったのかな。P.N.の由来になった友人。
……そんな思い出話から始めたのに、今回はなぜかパソコンゲームの話。(とても古い)
フロッピーディスクを一枚ずつ交換した、その部活ならではの思い出がある。
最初にあったのはWindows3.1だけど、二年頃にパソコンがWindows ME(「ミー」と読む)に入れ替えられたから、あげたのももらったのもデータの中身はMEのはず。もう何を保存したのかすら覚えていないけど。
てか確か実家の部屋のベッドサイドにずっと置いたままだから、もう経年劣化でデータも読めないだろうなぁ。
3.1からMEに差し変わる時に保存したゲームを入れたフロッピーディスクも、実家で紛失してしまった気がする。
ハンバーガーを集めながらゴールまで行く赤いパックマンみたいな絵柄のゲームと、水に溺れるとすぐ死ぬ勇者か何かのドット絵ゲーム。
水に溺れるとすぐ死ぬゲームは、最終面が難易度高くて過去に先輩が一度だけクリアできたという話を聞いてちょっと憧れていたのに、私だけは恒常的にクリアできるようになった謎ゲーム。
鍵を集めるんだっけ?
他にはフロッピーディスクのゲームも揃っていたのに、入部したら結局ずっとパソコンに元から入っているゲームしかやらなくなった。
フロッピーディスクゲームは、二階から飛び降りた程度で死ぬ、ドット絵の通常頭身のレトロファンタジー(剣と魔法の世界みたいな。剣があったけど魔法はあったか忘れた)が一番人気だった。
パックマンみたいなキャラのゲームは、3.1がドット絵でMEは3Dっぽい雰囲気だったはず。98か95にも対応していた気がするけど、3.1の時に二台だけあったのが98だったか95だったかは忘れた。3.1の最初の面か二面目の題名が「サルでもできる」だったのにめちゃくちゃよく死んだ覚えがある……。床が氷でできていて、一段目から飛んで二段目に着地したら、氷で滑ってそのまま端から落ちる事が多かった。(ゴールは三段目)
MEのバージョンは自分で新しい面が作れる。トゲみたいなのに当たったら死ぬんだっけ? 忘れた!(二十年前の話)
その後はクターにもハマったなぁ。チャットもやっていた記憶がある。あの頃個人サイトを立ち上げていたら、と今でも悔しくなる。
この頃は日本語打ちでそこそこ早かったのに、高校の時に実家のパソコンで時間制限掛けられたせいで、キーボードの打ち方を完全に忘れてしまった。今はローマ字打ちだけど、日本語だけなら日本語打ちの方が早いんだよな。ローマ字は母音と子音が分かれているから、打つ必要量が単純に多いのが原因。
この3.1で楽しかったのが理由で、親からOSのない5インチのフロッピーディスクを使うパソコン(要するにめちゃくちゃ古い)をもらっても割と遊べたなぁ。
当時書いた一太郎のデータを他に移せなかったのはちょっと痛いけど。
花王の「フロッピーディスク劇場」ってシリーズだと後に知った、フロッピー十枚入りに一枚ついてきたらしいおまけゲームも一緒にもらって、めちゃくちゃ楽しかったけど結局クリアできないまま……。
一周が十面かな?あってセーブ機能なくて、それが四エピソードぐらいあるやつ……。
碁盤目状の迷宮で、階段から始まって次の階に行ける階段までひたすら通路を探すやつ。通路? 真っ直ぐ、十字路、丁字路の三種類が当たるルーレットで道を繋げていって、一升進んだらアイテム拾ったりモンスターと戦闘になったりする。方向が違う真っ直ぐが出たら進めないんだっけ? よく画面の端まで真っ直ぐが出てしまって、行き止まりになってすごすご引き返した覚えがある。
結末が知りたくて後年に調べたら、私がもらったパソコンにはスピーカーがついていなかったけど、BGMが特徴的(らしい)「elf」って潰れた老舗エロゲメーカーが作ったと知ってびっくりした。夜勤病棟とか鬼作とかが代表作かな。(鬼作の抱き枕カバー欲しかった。鬼作だっけ臭作だっけ)明日の雪之丞もelfだと知ってびっくりした最近。主人公の女剣士も、私が唯一クリアできたエピソードに出てきた誘拐されたお姫様も可愛かった覚えがあるのはそういう事かと納得。他に何が出てきたかは忘れたけど、バブで体力全快する時のセリフが妙に可愛かったのもそのせいかもしれない(当時既に商業エロ漫画好きだった)
全然無関係に、「アイドルマスターシャイニーカラーズ」のグループ「放課後クライマックスガールズ」(というらしい。「放クラ」の略称だけ知っていたんだけど)を思い出した。メンバー見たけど凛世しか知らないや……。
……放課後からかけ離れた話になったから終わる!
お題「カーテン」(雑記・途中投稿)
珍しく雑記でも書きやすそうなお題来た。
歴史の比喩で『鉄のカーテン』ってあるんだけど、意味を知らないままだったから、良い機会だと思って調べた。
冷戦時代のヨーロッパで東西両陣営の緊張状態を表すために用いられた比喩、らしい。Wikipediaより。
元首相のマーガレット・サッチャーをついでに思い浮かべたんだけど、あれは鉄の女だっけ? 調べたらそもそも女性の政府の長(首相、大統領、国家顧問、ファーストレディなと)全般につけられる「愛称」らしい。嫌味だと思い込んでいた……。
強い意志を持つ女性を鉄に例える意味があるらしいんだけど、サッチャーはソ連からの非難の意味だったらしいからやっぱり褒めてない。
そして冷戦が1947年〜1989年で、サッチャーをソ連が非難したのが1976年だったから一応ちゃんと関連性のある話題だったらしい。良かった合っていた(社会科は歴史が全然ダメ。地理も無理。公民が一番マシだけど危うい)
そしてギリシャ神話に出てくるペルセポネ(ハーデスの妻)に鉄の女王の別名があるらしいと初めて知った。(現ジャンル関係小噺)
閑話休題。
一人暮らしを始めた時、外から見られないようにするためだけだからレースカーテンだけで良いんだけどなと思いながらセット売りを買った。
そこから三回引っ越しを繰り返した今の部屋が街灯と同じ高さだから、普通のカーテンを閉めないと眩しくて夜寝られないという酷い目に遭っている……。
真っ白が良かったんだけど、微妙に灰色がかってて微妙。お金なかったからね……。いつでもないけど。
実家の自室はほぼ開けっ放しだけど、親が選んだのだったか全然趣味に合わないチューリップみたいなド派手な花柄でつらい。
私に選択肢をくれ。
実家の、元々応接間だったはずが色々あって今やパソコンとテレビ見るための物置きと化している部屋のカーテンは、なぜかクリーニング専用品らしくて、洗えないと母がぼやいていた。まあ年末というか大晦日にしかほぼ閉めないんだけど。(行事で窓の外を通路として一般開放する)
……洗えないなら買い換えれば? とか思わなくもないけど、父が使える物を捨てられない性格だからなぁ。
でもぶっちゃけエマールとかのクリーニングを自宅洗いできる洗剤使って洗っちゃえばとは思っている。縮む程度だろうし、それで駄目になったら大手を振って買い替えられるし。
カーテン……数年前の夏に洗ったけど、静岡から帰ってきてからはまだ洗っていない気がする。夏に洗えば良かった。もう秋だよ。衣替えの季節だよ。洗濯物が乾かなくなる時期だよ。
年末実家に帰省する時に洗おうか。例年通りなら年明けにスキーとか同窓会とか入っていそうだけど。
お題「涙の理由」(雑記・途中投稿)
涙、ねえ。リアルではあんま泣かなくなったなぁ。最後に泣いたの……WOWWOW版キノの旅最終回とかか?
原作中でも一番に近いぐらい暗い話を最後にしたのすごいなと思っていたら、その後の映画(灼眼のシャナ、いぬかみっ! と電撃文庫三作同時上映)が同じレベルで暗い話だったからびっくりした。
その後は思いつかない。感動系の話って嫌い。露骨に泣かせに掛かっているのとか。
「感動の実話」が売り文句の物語で「は!?」って思った事があるし。
だからベイマックスも話題になった時は全く興味持てなかった。ロボットものと聞いたから見たんだけど。
終わりが微妙だったな。ブラックホール? トランスポーター? あの頭脳なら作れるだろうし、そしたらオリジナルのベイマックスを回収できるじゃんって思った。
UTAUのTwitter相互フォローの人が、仕事中に創作BL妄想をしていたら二人が死ぬところまで考えてしまって泣きそうになったってツイートしていたのを思い出した。
私もたまに同人で死ぬところ想像するけど、泣きそうまではならないなぁ。
それより作者死亡により未完が一番キツい。実際に食らったし。ついでに「病気で長く闘病し」みたいな事が書いてあってだいぶ落ち込んだ。てか私が好きなライトノベルシリーズの発売元だった講談社すら把握していなかった現実。どんな終わり方というかどんな設定だったんだろう。翔野鋭一郎くんと西村くん。
いや西村くんは何の設定もなくても疑問には思わない。……作者の逝去を把握した講談社が何もしていない時点で、一読者には永遠に明かされることはないけど。
サイン、コサイン、Vサインーー!!!
※アニメオリジナル
そういえばゼロの使い魔を書いたヤマグチノボル先生も未完で逝去されているけど、興味が沸いたのは人の同人小説からだったなぁ。週刊少年ジャンプ藤崎竜版封神演義とのWパロディで、最後まで構想はまとまっていると書きながらエタった(オンライン小説の連載でエターナル未完=完結しなかった連載作品を指す)んだけど。
作者本人の構想を引き継いで死後に完結しているから、とりあえずアニメか漫画。
そいや声優繋がりでハヤテのごとく!も見てみたい。
今も連載を追いかけている小説の作者様が結婚後の出産一人目と二回目で長期中断中。
「エタりません!」って宣言されていたけど、出産で母子共に命に別条がないと思い込んでいるっぽいのほんと怖い。若いんだろうなとは思っているけど。