お題「カーテン」(雑記・途中投稿)
珍しく雑記でも書きやすそうなお題来た。
歴史の比喩で『鉄のカーテン』ってあるんだけど、意味を知らないままだったから、良い機会だと思って調べた。
冷戦時代のヨーロッパで東西両陣営の緊張状態を表すために用いられた比喩、らしい。Wikipediaより。
元首相のマーガレット・サッチャーをついでに思い浮かべたんだけど、あれは鉄の女だっけ? 調べたらそもそも女性の政府の長(首相、大統領、国家顧問、ファーストレディなと)全般につけられる「愛称」らしい。嫌味だと思い込んでいた……。
強い意志を持つ女性を鉄に例える意味があるらしいんだけど、サッチャーはソ連からの非難の意味だったらしいからやっぱり褒めてない。
そして冷戦が1947年〜1989年で、サッチャーをソ連が非難したのが1976年だったから一応ちゃんと関連性のある話題だったらしい。良かった合っていた(社会科は歴史が全然ダメ。地理も無理。公民が一番マシだけど危うい)
そしてギリシャ神話に出てくるペルセポネ(ハーデスの妻)に鉄の女王の別名があるらしいと初めて知った。(現ジャンル関係小噺)
閑話休題。
一人暮らしを始めた時、外から見られないようにするためだけだからレースカーテンだけで良いんだけどなと思いながらセット売りを買った。
そこから三回引っ越しを繰り返した今の部屋が街灯と同じ高さだから、普通のカーテンを閉めないと眩しくて夜寝られないという酷い目に遭っている……。
真っ白が良かったんだけど、微妙に灰色がかってて微妙。お金なかったからね……。いつでもないけど。
実家の自室はほぼ開けっ放しだけど、親が選んだのだったか全然趣味に合わないチューリップみたいなド派手な花柄でつらい。
私に選択肢をくれ。
実家の、元々応接間だったはずが色々あって今やパソコンとテレビ見るための物置きと化している部屋のカーテンは、なぜかクリーニング専用品らしくて、洗えないと母がぼやいていた。まあ年末というか大晦日にしかほぼ閉めないんだけど。(行事で窓の外を通路として一般開放する)
……洗えないなら買い換えれば? とか思わなくもないけど、父が使える物を捨てられない性格だからなぁ。
でもぶっちゃけエマールとかのクリーニングを自宅洗いできる洗剤使って洗っちゃえばとは思っている。縮む程度だろうし、それで駄目になったら大手を振って買い替えられるし。
カーテン……数年前の夏に洗ったけど、静岡から帰ってきてからはまだ洗っていない気がする。夏に洗えば良かった。もう秋だよ。衣替えの季節だよ。洗濯物が乾かなくなる時期だよ。
年末実家に帰省する時に洗おうか。例年通りなら年明けにスキーとか同窓会とか入っていそうだけど。
10/11/2024, 10:18:51 AM