お題「優越感、劣等感」(雑記)
劣等感しかない。
……ロクな話にならない予感しかしないけど、今日は遅いからもう寝る。
明日追記するかどうかは未定!
お題「これまでずっと」(雑記)
過去を振り返る系かなぁ。
これまでずっと……考えてきた事をつらつら綴るシリーズと化しているけど。この投稿が。
この投稿を清書して加除修正したブログ記事は特に、自分の考えてきた事が可視化されている気がする。
先日、ずっと欲しかった「独学大全」って題名の、人を殴ったら殺せる系分厚い本を買ったまま積んでいた事に気づいて冒頭少しだけ読んだんだけど。(正確には、本屋さんで買った時につけてもらったカバーに題名をまだ書いていなくて何の本だろうと思って開いた)
(ちなみに「人を殴ったら殺せそう」は某割と広めの界隈で特定の書籍を指す)
その中でなぜそのジャンルに興味を持ったのか、なぜその内容を勉強しようと思ったのかを深掘りする、という提案が載っていた。
理由を書く事で、勉強中に躓いたり時間が取れなくなって中断したりした後、そのまま挫折して辞めてしまうのを防ぐ効果を期待しているそう。
作者の読書猿氏は昔出会った(虫取りの時に、と書いているから小学生かと思ったけど不明)老生物学者がきっかけと書いていた。
私は、と今勉強したい内容を考えると、一つは基本情報技術者試験。とその他の類似資格。
専門学校の時に、Excelを中心にパソコン関係の授業をやっていた先生から「ITパスポートの本は書いていないようだけど、上位資格の基本情報技術者試験なら大滝みや子先生がお勧め(好き)」と聞いた時からずっと妙に憧れていた。
そこから五年以上経ってからようやくITパスポートを受験、合格して、喜び勇んで基本情報技術者試験の本を見に行ったら、最新版から作者が変わってしまっていたから大滝先生の本は古本屋さんで買ったという。
アルゴリズムの本は新刊で買いました。
しかも帰ってからネットで調べたら、ITパスポートと基本情報技術者試験の計算問題ばかりを集めた問題集を出していたと知る……。
ITパスポートの時から計算問題が大の苦手だったから先に買えたのに……。
仕事を辞めてからは勉強する理由がなくなってしまったのと、時間も余りないし、何より難易度が高すぎて挫折してしまっている現状。
二進数変換とか大嫌いです。安かったから、と古本屋さんで追加で本を買ってみたけどめっちゃくちゃ分かりにくいし。とりあえずキタミ式は駄目だ。栢木買えば良かったのか?
これまでずっと……で資格が割と好きで色々受けてきたなと思い出した。
簿記も三級は教室に通って取ったけど、二級は工業で挫折してそのままだし、運転免許も葉書が届かないまま失効していた事に出先で気づいてそのままだし。(ちゃんと住所変更の登録はしたのに!)
でも両方ともいつかは再受験。
漢検も高校の時に準二級までは取ったけど二級に落ちて再受験は叶っていないし。でも漢検アプリを入れて今もたまに遊んでいる。書き取りが無理です。読みぐらいは何とかしたい。
危険物取扱責任者の丙種と乙種第四類は取ったけど、勉強範囲がさっぱり分からなくて乙種第一類と第二類かな?二種類受けて落ちてそのまま。
英検は……今なら四級でも落ちそうだからいいや。便利だろうけど、TOEICとか勉強していられない。
中国語は大学の時に授業を半年だけ取っていたけど全然覚えられなかったし。でも中国はいつか行きたいし中国古典をいつか翻訳したい。自力で読みたい。なんで日本にあるんだよ。
近年の推しジャンルの影響でギリシャ語を覚えたい今日この頃。あと昔から恐竜が好きだったから、学名に使われると知ってずっとラテン語に興味はある。「不思議の国のアリス」や「鏡の国のアリス」などを書いたルイス・キャロルが作者の本名:チャールズ・ラトウィッジ・ドジスンのラテン語読みと聞いて尚更興味が湧いた。
ドイツ語とフランス語を大学の授業で取ったら、英語の継ぎ接ぎさ加減に腹が立って余計に英語が嫌いになったけど、イギリスもいつか行きたい。(なお時間と金と行く相手……は一人でパック旅行に参加でも良いや)
そいや今の会社で面接を受けた時「ずっと資格などの勉強をして来られたんですね」って言われて「そうですね」って同意したんだけど、最近やってないですごめんなさいって気まずかった。直近で二件立て続けに合格するまで、五年ぐらい間が空いていた。
やりたいなーから実際にやるまでに時間が掛かり過ぎているのを何とかしたい。(唐突な目標)
お題「1件のLINE」(雑記)
私は雑記と決めているから良いけど、小説を書く人は現代しか舞台に出来ないなぁ、なんて思ってみたり。
一件のLINE……って、しばらく未読無視にした嫌いな元同期からのを思い出した。もう仕事辞めたから二度と会う事もないけど。最悪。だから煙草吸う人間嫌いなんだよ。(でも、煙草吸う人の中にも良い人はいるんだ、と知ったのも前職での事)
オープンチャットに入ってから、LINEの未読バッヂが一や零になる事がほとんどない。
一件のLINEって、そりゃまあ特別な相手なんだろうけど、そんな相手と繋がった経験がない。恋愛と無縁に生きてきたからなー。
困る、この話題。
最近の問題がなくてもLINEってNAVERが親会社の時点で元から全く良い印象ないから、情報閲覧の時点で「そりゃやっているだろうな」以外の発言が出て来なかった。閲覧権限持った社員が個人間で送信したエロ画像とか勝手に保存してんじゃない?
LINEの初回登録時のデフォルトが「アドレス帳を共有」になっていて後悔しなかった人、いる?
実際、プリクラは店員が機械を操作すれば最後に撮影された一枚だけ(?)は見られるらしいし、昔アングラ雑誌に載っていたエロプリクラとかはその手法で流出したと聞いたし。
(念のために書いておくと、執筆者は女です)
Yahoo!は好きなんだけど、身売りを繰り返した携帯会社の前進するハゲも大嫌いだし。
LINE宛ての苦情ならいくらでも出てくるのに、お題の「一件のLINE」(文章にアラビア数字使うの嫌い)が出て来ない。
LINE宛ての苦情といえば、LINE VOOMのお勧めが気持ち悪いからやめてほしい。
元々から動画コンテンツが大嫌いなのに、いちいちNEWマークつけてくんな。(だからTVもYouTubeも見ないしストリーミングも使わない)
子供の顔載せているのを見ると、可哀想な星の元に生まれて……と同情する。
mixi世代だから、ネットに顔とか本名載せるとか狂気の沙汰だと思っている。
どうせ死んだらニュースで使われるんだぞ知らんのか。(オーストラリアで地震が起きた時に実際あった)
犯罪被害に遭って殺されても同じく中学の卒業文集とか晒されるからあの行事も無意味だし。(殺人を犯した犯人はどうなっても別に良いから放置)
とりあえずまとまらないから苦情のままで一回終わったんだけど追記。(割と頻繁に追記投稿するタイプ)
JR西日本が起こした尼崎の脱線事故の当時、ある犠牲者(確か男子学生だった気がする)の母親が、本人が福知山線を使っていると知っている友人達から来た大量の心配するメールに、死んだ事を知らせる短文の返信を一件ずつ送った、という回想を読んだ事がある。
その頃はガラケーで、携帯をロックする発想はあっても強制ではなかった時代だったからこそできた対応だと思った。
今ではメールアドレスも電話も番号も知らず、LINEでしか繋がっていない友人関係が希薄ではなく普通になっている。(大学時代の友人も、今のメールアドレスは、携帯会社を乗り換えた時に渡される、長くて無意味な文字を羅列した暗号のようなものをそのまま使っている、誰にも教えていない、と言っていたし)
現代のLINEや同類のメッセージアプリじゃ、もう本人の生死も分からないよなと思った。
お葬式に呼ぼうにも、故人の人間関係も連絡先も何もかもが携帯の中なのに、ロックを解除できる方法は故人が指紋認証や顔認証を使っていた場合だけ、という。(和美は四桁の番号認証かつ親には教えてあるから問題なし←)
これから更に技術開発が進んで、指紋認証から静脈認証に変わったら手段が一つ減るし。
……脱線事故もそうだけど、火傷などで生きているのに顔が判別できない状態になったら解除はできるのかとは疑問に思う。
「目が覚めると」
暑い、しか出て来ない最近。
眠い、しか出て来ないここ数ヶ月。
夜寝るのが遅いからだよ分かっている!
という事で続きは明日追記予定は未定!
「私の当たり前」(雑記)
「常識とは、それまでに身につけた偏見のコレクションである」って言葉を真っ先に思い出した。
朝ご飯を食べるのが当たり前、お弁当を作って持って行くのが当たり前、一人暮らしなら自炊して当たり前、と色々あるけど、どれも偏見でどれも私の常識。
つい昨日の夜、JR西日本の対応が悪いなと感じたのだけど、人に腹が立つのは期待の裏返しで、普通はこう対応されるはず、の常識から外れたから。
国鉄の態度が悪いのは昔からで、私鉄を含めた鉄道旅客業全般でいつもの話なのに、勝手に期待した私が悪い、という結論に至った。
専門学校のビジネスマナーの授業で習った、「まずは不快にさせたことに一度だけ謝罪」すらできていない客対応の多い事。
一般常識を覆して一般から好感を得られればイノベーションとか革命とか呼ばれる。
ビル・ゲイツが「今時ガラケーを使っている人などいない」と発言した当時、私はまだガラケーユーザーだった。
スマホに買い替えた理由は携帯を落として紛失したからで、それがなければまだ数年はガラケーユーザーだった可能性が高い。
親から「なぜそう物を落とすのか」と咎められたことがあるけど、人は三十代までに一度は財布を落とすというアンケート結果を見た事があるし。(よりにもよって、一番気に入っていたブランド物の、中でも珍しい二つ折り財布……。以降、長財布や鞄やキーケースは見かけるけど、二つ折りはお目に掛かっていない)
高校の時、同じ部活にいた同級生が「漫画のノベライズでも小説を読んでいると眠くなってくる」と言っていた。私とは違う「人の常識」の一例だと思う。
どこの大学だったか忘れたけれど、「花火を見て炎色反応を思い出したら、君は理系に向いているかもしれない」というような広告もあったし。(シリーズで好きだった)
……「この画像が透明に見えたらあなたは絵描きに向いている」ってツイートを思い出した。白と灰色の格子模様で、Photoshopやその他多くの画像編集ソフトで「透明」の時に出てくる。
趣味で小説を書いている関係で、ら抜き言葉などには普段の雑記でもMastodonでも注意しているのだけど、好きな小説を書いた先生は雑記では気にしないらしいのに驚いた。
比喩表現には癖が出るなと思う。「瀬戸物のような」って、現代が舞台でも私には出て来ない……。
給料も、入ってくる日を基準に「今月をこのお金で乗り越えられればいい」という考え方の人がいるようだけど、実家が特殊な自営業のせいか、一人暮らしを始めた時に従姉妹から「貯金が三百万円あれば一年間働けなくても生きていけるらしいと聞いた」と教えられて一応の目標額にしているためか、毎月使っていい金額を決めて、残額は全額貯金にしている。
たまに二桁万円単位で衝動買いをしては貯金を吹っ飛ばしてしまっていたから、公開できるほど貯まってはいないけれど。