七海 和美

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7/8/2024, 10:16:18 PM

お題「街の明かり」

高層ビルや高層マンションの明かりは綺麗だなとは思うけど、高層ビルの明かりは、つまり人が夜働いているという意味なので大変だなと思う。
一時期流行した工場のライトアップだかも同じ理由で大変そうだと思う。

静岡に転勤させられていた頃、近距離に好きな会社の本社があったのだけど、夜八時頃まで電気が点いていて、意外と長時間労働なのだなとちょっとがっかりした。(好きな製品を制作していたのは県内にある支社の方)
なお、本社ビルは高層ではなく四階建てか五階建てぐらいと割と低い。田舎だから土地が安いんだろうか。

そして高層マンションには絶対住みたくない。阪神淡路大震災の時に倒壊したマンションの住人と管理人だか土地所有者だかとの間で揉めたと聞いているし、地震でエレベーターが止まると復旧までは階段で昇り降りする羽目になるから。
現住所が四階で、これより上層階に住むと昇るのが辛いから嫌だなと思う。
東北の大震災の時も三十階まで毎日通勤で昇り降りと聞いたし。

7/7/2024, 10:54:46 AM

お題「七夕」
昨日は投稿忘れてしまった……。地味にショック。
七夕……近くの川でよく分からないイベントやってて買い物行く途中だったからすっごい迷惑した。
割と自己肯定感高めに育てられたし、厨二病は治らないままだから、「この私が不快に思うんだから消えて」としか思えない。
実は昔見に行った事あるんですけどね、この謎のイベント。
割と我儘だから「私が嫌いなものは嫌い」の精神で生きている。

天の川って天の川を含めた星空を見て笹の葉に願い事を吊るすイベントだと思っているんだけど、なんでリアルの川に灯籠流しよろしく電球の球浮かべているんだろう……。いつからやってんの??
間違っても死者を弔う行事ではない。
そして七夕の短冊も本来は書道、機織りなど芸事の上達を祈るイベントだったはずなのに、いつから何でもありになったんだろう。不思議!

まあ一時期着付けを習っていたせいでどいつもこいつも浴衣着るのへったくそだなぁと不快なのもある。脛見えるってどういう事態。
近くの神社で開催しているめちゃくちゃ古い夏祭りに便乗した花火大会のポスター、作り帯だった年あるんだぞ。不細工すぎて笑ったわ。

夏祭りの花火大会って言うけど、神社からは立ち並ぶビルとマンションの関係で全く見えないから、もうCOVID-19の時に潰せば良かったのにって割と本気で思った程度には興味ない。花火大会なんか他にもあるじゃん。
大阪ならPLで良いじゃん。なんであれをCOVID-19程度で中止したのか全く理解できないけどさぁ!?
パーフェクト・リバティ教団の教祖が花火が好きだったからという理由で教祖の誕生日である八月一日に開催されている宗教行事なんだよ。そこに信者でも何でもない連中が勝手に大挙して押し寄せているだけで。(関西圏外民のために解説しておくと、関西随一の規模を誇る花火大会。花火の打ち上げ数は数え方に二種類あるらしく、各花火大会が自分達に都合の良い方法を採用しているため同じ打ち上げ数でも規模は違う。昼の三時から場所取りをしないと見られないとの噂だが、別にわざわざ出店のある場所まで行かなくとも見える。何なら他県からでも山の谷間を狙えば写真は撮れるらしい。ソレナンテフジサン)


愚痴ばっかりもアレだし他の話。
……そういえばなんで笹なんだろう。

現住所最寄り駅と同じ路線の乗り換え駅(どちらもJR)で七夕だからと短冊を書ける無料イベントが開催されていたから参加したかったのだけど……乗り換え駅は短冊が品切れ。
最寄り駅に着いたのが夜遅くて、もう良いや明日でと思ってそのまま参加できないまま今日に至る。
土日に家事以外何もできていないのが痛い。


そして去年美術館に行って知ったのが、「七夕の夜、星空を桶に写して、その上で針に糸を通すと裁縫が上達する」って行事が明治初期だか江戸時代にはあったらしい。

最近民俗学に分類されそうな歴史に興味持ち始めたから探してはみたいんだけどねえ。

後は思いつかないから終わる。
……昨日参加し損ねたのショック。

7/5/2024, 1:56:25 PM

お題「星空」(雑記)
最近見てねえなぁ、と思ってしまう。

理系でプログラマーだった父が天体も好きで、小学生の頃はたまに庭に天体望遠鏡を引っ張り出して月を見ていた思い出がある。
たまに流星群のニュースが上がっているのに、その当時に流星群を見た覚えは全くない。
ピークが夜遅いからかな。でも流れ始めは割と早い時間帯だった気がするのだけど。

流星群の文字を変換して「ニコニコ流星群」を思い出した。名前は知っているし、カバーPVに絵で参加もした事があるけど未だに聴いたことはない。
最初は「リトルバスターズ!」で参加予定だったのが主催の失敗で「JOINT」に変わった酷い思い出。

星が恒星だと分かったのっていつなんだろう。と先月頃疑問に思って未だに検索していない。
地動説と天動説はコペルニクスとかガリレオとかで習ったけど、月が地球の周りを回っているとか、星が火星だったり水星だったり、流れ星は周期的に巡ってくるものだって割と大発見な気がするんだけど。欧米でどうかは知らないけど、日本だと江戸時代とか割と良くない兆候として話題になったんだっけ?
日蝕か月蝕と混じっているかもしれない。日本画のハレー彗星見たのは覚えているんだけどあれ誰だっけ?明治時代?

プラネタリウムも全然見ていないなぁ。最後に見たのはいつだ。
と言いつつ一番覚えているのは、大阪は天王寺で中学生ぐらいの冬にどこかの企業のイベントとして開催されていた、五分間か十分間ぐらいの無料のプラネタリウムだったけども。
一人で見に行くのも何だかなぁと思ってしまうシリーズ。(シリーズは他に動物園と遊園地がある)


大阪市立科学館は国立国際美術館の横にあって、たまに面白そうな上映予定もあるんだけど、美術館行って科学館のコースは経験がない。
……名古屋市科学館にはプラネタリウムなかったんだっけ? あれ、順番待ちで諦めただけ?
てか今気づいたけど、科学館と美術館の親和性。
なお東京の科学館は知らん。静岡県のは近くなかったは、ず……。天文台は結局行けなかったけど、静岡市美術館の近くにも浜松市立美術館の近くにもなかった。京都市美術館の近くに科学館はないけど……むしろ京都市内にあるのか?
滋賀県は……県立近代美術館しか知らないけど近くになかったし(くそど田舎)
兵庫県立にも神戸市立の近くにもなかった。
つらつら思い返してみたけど、名古屋市と大阪市が珍しいだけか←結論

星……そうか七夕が近いからこのお題が出たんだ。
夏より冬の方がイルミネーションというか夜景は綺麗に見えるから、星空も多分夏より冬の方が綺麗。まあイルミネーションとは違って夏と冬では見える星座も違いますが。
自分の星座とか見た事ない。

たまに北極星だけ眺めていたけど(他に分かる星座がない)最近やってないな。下ばっかり向いて歩くのはよくない。
あれがアルタイルベガ……っていや酷いPVだった思い出しかないけど。(メロディーが思い浮かばない程度には興味もないし好きでもない)

星座で思い出したけど、昔(小学校高学年ぐらいの時?)一時期だけ星占いにあった「蛇遣い座」って何だったんだろう。
調べようと前も思って放置していた。
そして射手座と山羊座の終わりと始まりの日付が変わった理由が知りたい。昔は射手座だったのになぜか今山羊座に分類されている事が多い。から今も射手座の項目を見ている。(と書くと、同じ誕生日の人だけ分かる)

星座といえば、「神話のない星座がある」と聞いたのに神話のない星座の調べ方が分からなくて放置……。当時ネットなんてものはなかった……訳ではないけど。かみのけ座があるのは知っている。
そして地元の老人クラブが「南十字星クラブ」だと思い出した。住所の地域名が「南」で、南十字星は地平スレスレに出てすぐに沈むため、見ると長生きできるという言い伝えがある事から。
……地元の有線放送で亡くなった方のお知らせの大半にこの老人クラブに所属していたと出てくるのが原因。


お題は「星空」なのに星座の話ばかりしている……。
閑話休題。
明けの明星と宵の明星、どっちが火星でどっちが金星か忘れた。
星座じゃないといえば天の川か。
てか星座ってよく「あの星とあの星を繋いでこういう星座」ができたよなと思う。
人に伝えるのが難しいものの一つでもあると思うんだけど。

星が綺麗なのは空気の綺麗な田舎だし、今年か来年スキーに行った時に体力が残っていたら空を見上げよう。(できれば今年『中に』行きたいけど……十一月ぐらいから雪降ってくれて良いのよ令和ちゃん。十二月に公共交通機関が止まるドカ雪降ってくれて良いのよ令和ちゃん)
一時的に空気が汚くなっている可能性がなくはないけど。笑。

7/4/2024, 11:18:07 AM

お題「神様だけが知っている」(雑記)

キリスト教でもイスラム教でも神道でもない一応仏教徒なので、ととりあえず言いたくなってしまう。
神様だって所詮人間、とミクちゃんが歌うもので。

お天道様が見ている、なんて慣用句もありますし。
……キリスト教圏の人が「日本は宗教観があやふやなのになぜ殺人事件が少ないんだ」と疑問を抱いたという話を思い出した。出典不明。
「神はいない」という積極的な無神論者ではなくて、「触らぬ神に祟りなし」みたいな感覚だと思う。
「神はいないなんて論文を書いた覚えはない」が本音かもしれないけど。
江戸時代だったかに、キリスト教信者を炙り出す踏み絵ってのが行われていたと習ったけど、信者じゃなければ宗教的に大切にされているもの(磔刑のイエスの絵だっけ?)を普通の人は踏んづけたりするのか? が近年の疑問……。

……本題の「神様だけが知っている」で今思いついたのは「イエスも人間という事実」もしくは「イエスの本当の誕生日」だった。
まずイエスも人間という話。
どこかで「イエスは元々ただの伝道者。その発言は神の意志として重要視されたけれど、本人はあくまでも預言者で人間だった。神と同一視されるようになったのは後年の話」と聞いて驚いた記憶がある。(真偽不明)
だから『We are the world』で「We are the children」と歌う通りに人はすべからく神の子、というならともかく、イエスは神でもないし、イエスだけが神の子なのでもない。

イエスの本当の誕生日について。
昔、クリスマスの由来を創作の参考に調べた事がある。その時の記憶によると、当時欧州で広く信仰されていた宗教の、一年で最も重要な祭りが冬至だった。だからイエスの誕生日をその冬至の祭りと同じ日にした、という話。今でも欧州の一部では年明けにイエスの誕生日を祝うらしい。
……聖徳太子と同じ、馬小屋で生まれたと逸話が残っている辺りも眉唾物だと思っている。
ちなみに冬至は二十二日か二十三日頃。念のため。

キリスト教って「左の頬を叩かれたら右の頬を差し出せ」とかいう割に割と平気で戦争するから好きじゃない。交戦的な人が多く感じるのもきっと気のせいじゃない。
中学の時、歴史の試験で「参戦国を書け」と問題がよく出たのだけど、友人から「とりあえずイギリスとフランスを書いておけば間違いない」と教えてもらったのを思い出す。通知表に10と9が並んでいた幼馴染。(そして私を同人とBLの道に引き摺り込んだ仲の良かった友人)
近代史ならアメリカ一択だよね。フランスの信仰宗教は寡聞にして知らないけど、イギリスはイギリス正教会じゃなかったっけ。アメリカはカトリックとプロテスタントのどっちか知らない。

イスラム教でも神道でもないと書きつつキリスト教の話ばかりなのは、私の知識が偏っているせい。
古事記も日本書紀も興味はあるものの読んだ事がない。どちらかが史実に近くてもう片方は神話で、記紀(二冊まとめてこう呼ぶ)同士では内容に矛盾がある、らしい。
……日本には記述言語がなかったから、中国から借字するまで歴史が記録されなかった、と習った思い出。

「神様だけが知っている」で、天皇家の系譜から欠けた天皇が判明するのでは、と思った。昔の天皇には在位が二百年だか崩御が御年二百歳だかがいるらしいのだけど、間にいるはずの天皇が欠けた故の事態だと思っている。
間(はざま)天皇って名前の天皇がいた記憶がある。飛鳥時代だか奈良時代の話。
……キリスト教由来ゆえに西暦表記が死ぬほど嫌いなのだけど、皇紀元年っていつだ。また調べよう。初代である神武天皇の即位年か?

江戸時代辺りは元号がコロコロ変わっているけど、一人の天皇の御世は一つの元号と定める一世一元制が導入されたのは明治維新後だと知らない人がいて驚いた。
長寿の亀が献上されて縁起が良いとか天災が起きて縁起が悪いとかで変えていたらしい。パッと思い浮かんだのは安政の大地震だった。
さすがに貨幣の鋳造に不便だったのが理由の一つにあるのだろうけど。(明治時代にそれまで使われていた方法ではなく西洋から技術者と機械を丸ごと輸入している)
一分銀って江戸時代だったはずだし、貨幣の裏表を決めたのは昔から裏面に鋳造年を刻印していたから、と聞いたのはいつの時代の話なんだろう。
……神道と言いつつ天皇家の話に偏ってしまった。新約聖書も旧約聖書も古事記も日本書紀も読んでみたい。


イスラム教は本当に知らない。入信時に男性の信者二人が証人として必要なのってイスラム教だっけ?
コーランは本当に読んだ事ないし欠片も知らない。

……全体的にまさかの歴史の話で終わってしまった笑

7/3/2024, 12:43:22 PM

お題「この道の先に」
……全然思い浮かばない。夜も遅いし明日考える!

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