スピラ

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5/26/2024, 12:01:51 PM

月に願いを託したら……

いつか願いは叶うでしょうか……

わからないけどとりあえず願ってみようと

思います……

5/25/2024, 10:58:04 AM

めっちゃ重いです。苦手な方は飛ばしてください。


私の心にはいつも雨が降り続けてる……
学校で色々あった辛いことが毎日私の心の中に
雨を降らし続けていた。
『振りやまない雨はない』なんて
私にとってはただの架空の言葉だ……
あの子達がいる限り誰かに気づいてもらえない限り
私の雨はやまない……
ずっと降り続ける……

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日が経つと心の中の雨はふらなくなった……
でもそれは私の心の中の気持ちが変化したから……

     "   何だ…… 
     すべてを慣れてしまったら
        もう雨は
      降らなくなるじゃん(笑) "

    雨が降らなくなったのは彼女がそれに
      慣れてしまったから………

5/21/2024, 10:13:04 AM

透明になりたい……
透明になれば誰にも見つからないから
学校に行くときには透明になって授業だけ
受けて透明になって帰宅したい。
辛かった時にいつも思ってたことだった……
そんな物あるわけないけど
でもあの時は本当に思ってたんだ……
誰か自分に透明になれる
ものをくれないかなって……

4/10/2024, 2:14:24 AM

誰よりも貴方のことをずっと見てた…
貴方の近くに誰よりもいれてたって思ってた
それなのに貴方は気づいてくれなかった

貴方から見た私はずっと幼馴染のまま
きっとそれ以上には私はいけない

だからもう終わりにしようと思うんだ……
誰よりもずっとあなたを見てた私に


       "さようなら"

私は新しい恋に生きていこうと思います…

3/25/2024, 10:40:16 AM


「ねぇ。俺達さ。別れない」
仲良く雑談をしていただけなのに
唐突に君は私に別れをつげた。
「えっ……?なんでそんなこと言うの」
私がいうと君はつらそうに言った
「やっぱり幼馴染同士で付き合うと
ろくなことにならないなって思ったから。」
そう君が言った……
「急にそんなこと言われても
困るよ。なんで……」
「うーん。簡単に言ったらお前と
付き合い出したらなんか覚めた。」
「覚めたって……」
「はっきり言ったほうがいいか……
お前のこと好きじゃなくなった。だから
別れたい。」
その言葉に私はその場から逃げてしまった。
どうして好きじゃないなんていうの…
私のどこか悪かった……
考えても答えなんて出なかった……
そしてその次の日の朝……


  【私の世界に色がなくなった……】


__________________________


ぜんぶ終わった……
あいつが走り去った後ろ姿を見つめながら
自分に言い聞かせる……
これできっとよかった……
「良かったはずだ……」
そう思いながら前を見ると黒い影が言った
[もう。良いんですか?]
「あれ。まだ猶予まで時間あるけど」
俺の問いに黒い影が悲しそうに俺をみる……
[猶予が短くなりました……ごめんなさい]
そういうそいつに俺は笑いながら言った
「そうか……それだったら仕方がない。
お前が案内してくれるんだろ」
[はい。ご案内します。最後に何か言い残す
ことはありますか?]
言い残すことはないけど……
「じゃあ、あいつに手紙を届けてくれる?」
[はい。わかりました]
俺はその言葉にうなずきながら急に出てきた
扉を見つめてドアノブをひねった…




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大好きな恋人へ
__________

急にいなくなってごめん。
お前のことが好きじゃないなんて嘘だよ。
俺昔から生きれる時間が限られていたんだ…
だからあんな選択肢しかなかった……
傷つけてごめん。
お前が幸せで過ごせるように願っています。
俺といてくれてありがとう。
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