スピラ

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10/3/2025, 12:04:02 PM

       


        誰でもいいから
       本当に誰でもいい。
        嘘でもいいから
     本当に思ってなくていいから


   「    生きてて偉いよ。
        生きててすごいよ。
        よく頑張ってるね  」

        誰かでいいから
       私に伝えてほしい

9/27/2025, 11:58:33 AM

枕に顔を押し付けてベットの上で横になる……
どうして自分でも泣いているのかわからない
嫌なことがあったわけでも嫌なことを言われた
わけでもないのに……
心当たりがないのにずっと涙がでてきて止まらない。

誰にも気づかれたくない。
心配をかけるから。それにどうして泣いてるのか
理由を聞かれても答えれないから

早く止まってよ……
そんなことを思ってた時だった……
不意に誰かの手が頭に乗った
何を言うでもなくそこで私の頭を撫でるだけ……

しばらくして涙が落ち着くと幼馴染みは
頭を撫でながら言った。
「涙に理由なんてなくていいから。
もしまた泣きたい時はいつでも俺を呼んで。
絶対に飛んでくるから。」
そう言って幼馴染みは笑って部屋をあとにした。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

部屋から出ておばさんに挨拶をして
あの子の家から出て自分の家に帰宅し
部屋の中に入った途端固まった
嫌……えっ。
今俺なんかすごい恥ずかしいこと言わなかった 
何、すぐ飛んでくるって。 
恥ずかしい……
そんなことを思いながら
ふと窓をみるとあの子と目が合った。
すると何かを紙に書いていた……
しばらくすると……

       【ありがとう】

    そう言ってこっちに微笑む。

  [  涙の理由なんて知らなくていい。
         あの子が……
     大好きな君が笑ってくれるなら
      それだけで俺はいいから     ]





9/25/2025, 2:55:26 AM

      


       時計の針が重なる時を
          毎日
         みている。


        みたら不安が
      増すのをわかっているのに
       それでもみてしまう………

     そして心のなかで笑ってしまう

       明日しんどくなるの
        わかってるのに   
      【今日も0時すぎたな…… 】


             

9/22/2025, 8:35:47 AM

大事な大切なずっと一緒だった
大好きな子がこの世からいなくなった
その日から数日は曇りで
そのせいもあるのか気持ちが憂鬱だった
それでも片付けをしないでいることは無理なので
少しずつ片付けを始める。


片付けをしているといろんなものから
君の面影が浮かび上がる

このおもちゃすごく気に入ってくれて
よく遊んでたな。 
このご飯が好きだったよね。
おやつも隠しても隠してもうまいこと
見つけてきてたよね

そんなことを思いながら片付けをしていると
外から声が聞こえてきた。
小さな子ども達の声。

『わぁ〜。すごい!大きな虹だー!』
『すごいね。きれい!!』
『もっと近くに行ってみよ!』
『賛成!!』
子ども達はパタパタと楽しそうに走っていく…
私は外に出る

そこには大きな虹の架け橋が架かっていた。


9/19/2025, 2:01:56 AM

もしも世界が終わるなら
大好きな人達と一緒にいたいな。
それと今まで支えてくれた物たちを
抱きしめて


『今まで支えてくれてありがとう。
あなた達がいてくれたからずっとしんどい時も
つらい気持ちが少しだけ和らいだよ
私と出会ってくれてありがとう。
あなた達を生み出してくれた方達も
ありがとうございます。』

そう思いながら終わりたいな。

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