数日前の事、部屋の電気も消して布団に入って...、で眠りにつく前に何か思いついたから枕元のスマホにメモしてから寝たんだけど、朝見てみると「カニ」と書いてあった。
カニ?
食べ物としてのカニは別に好きではないので、恐らく生物としてのカニだと思うけど。
カニの何を思いついたのか、全くわからない。
という訳でここ数日、カニの生態が気になって仕方がない。
プロ野球もシーズンオフになり、契約更改や来季からの背番号変更のニュースが入ってくるようになってきた。背番号に関する良い知らせは、毎年のちょっとした楽しみでもある。
背番号は、決して選手を識別するためだけの数字ではない。
そこには、今までその番号を背負ってきた選手たちの記録や記憶やファンの思いなどが積み上げられてきている。言わばタイムマシンのようなものだと思う。
そのユニフォームのその背番号に刻まれた歴史を私達は忘れない。
そんなファンの思いや願いと前任者へのリスペクトを全て引き継いでもらえる事に、感謝をしているし胸を躍らせてもいる。
来年、その背番号をかつての姿と重ねながら懐かしく見ることもあると思う。
懐かしい。けど真新しい。
これからも更に歴史を刻み続け、より輝かしい数字にして欲しいと願わずにはいられない。躍動するであろうその新しい背中に思いを馳せている。
もしもうちの親がお金持ちだったら、あの時、人生の岐路に立つという様な事があったのかもしれないし、もう一つ別の物語があったかもしれない。
...けど、どっちが本物の自分になるんだろうね。
この世には、何回やってもコダックしか出てこない「♾️(無限)コダック」というガチャガチャがあるのですよ。無限にコダックなんてイカれてるぜ!とやってみたけど売り切れて5回しかできなかったのですが。
そのうちの1個がシークレットの蓄光タイプで、寝る時に部屋の電気を消すと暗がりの中で、
ぼわゎゎゎゎと微妙に光を放っております。
ぼんやりと光るコダックかわいい。
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子供の頃に、例えば好きなゲームや漫画やお菓子などを親に禁止されて育つと、大人になってその抑圧から解放されてしまった時に、反動で爆発してしまうんよね。
自分のなかにいる、子供の自分が泣きやまない。
どんなになだめても、飢餓感が埋められない。
暗がりの中で、子供の自分が今も泣いている。
一口に紅茶と言っても、ダージリンやアッサムなど種類もあるし、フルーツや花の香りのフレーバーティーもあるし、飲み方もストレートやミルクティーとかあるから、守備範囲が結構広いですよ。
その分、解釈違いが多く生まれそうですが、今回はあえて紅茶の香りの香水の事でも。
今はSHIROの「和紅茶」の香りがお気に入りなのです。同じくSHIROの「アールグレイ」がスッキリと甘さ控えめのフルーティーなアイスティーだとしたら、「和紅茶」はしっかりと甘い熱い紅茶でしょうか。甘ったるいのではなく、こっくりと深みのある甘さ。あの、カルディで売ってそうな氷砂糖のシロップ漬けを入れてランクアップした紅茶のイメージですかね、知らんけど。これからの季節に似合いそうな感じで、最近はこればかり使っています。
衣類の衣替えはギリギリまでしませんが、香水は既に秋冬物なのですよ。香りは服装に合わせるのではなく、今好きな香りを纏いたい。そこは自由でいいと思うから。
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紅茶といえば、数年前に飲んだルフナティーがすごく美味しくて、それ以来色々なルフナティーを試しているんですが、なんかその時の衝撃には及ばなくて。一口にルフナと言っても、茶園とかその年の気候で味や香りが少し違ってくるのかもしれませんね。
何においても、思い出はいつまでも最高峰なのかもしれませんが。