一口に紅茶と言っても、ダージリンやアッサムなど種類もあるし、フルーツや花の香りのフレーバーティーもあるし、飲み方もストレートやミルクティーとかあるから、守備範囲が結構広いですよ。
その分、解釈違いが多く生まれそうですが、今回はあえて紅茶の香りの香水の事でも。
今はSHIROの「和紅茶」の香りがお気に入りなのです。同じくSHIROの「アールグレイ」がスッキリと甘さ控えめのフルーティーなアイスティーだとしたら、「和紅茶」はしっかりと甘い熱い紅茶でしょうか。甘ったるいのではなく、こっくりと深みのある甘さ。あの、カルディで売ってそうな氷砂糖のシロップ漬けを入れてランクアップした紅茶のイメージですかね、知らんけど。これからの季節に似合いそうな感じで、最近はこればかり使っています。
衣類の衣替えはギリギリまでしませんが、香水は既に秋冬物なのですよ。香りは服装に合わせるのではなく、今好きな香りを纏いたい。そこは自由でいいと思うから。
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紅茶といえば、数年前に飲んだルフナティーがすごく美味しくて、それ以来色々なルフナティーを試しているんですが、なんかその時の衝撃には及ばなくて。一口にルフナと言っても、茶園とかその年の気候で味や香りが少し違ってくるのかもしれませんね。
何においても、思い出はいつまでも最高峰なのかもしれませんが。
10/27/2024, 3:35:13 PM