もしもうちの親がお金持ちだったら、あの時、人生の岐路に立つという様な事があったのかもしれないし、もう一つ別の物語があったかもしれない。
...けど、どっちが本物の自分になるんだろうね。
この世には、何回やってもコダックしか出てこない「♾️(無限)コダック」というガチャガチャがあるのですよ。無限にコダックなんてイカれてるぜ!とやってみたけど売り切れて5回しかできなかったのですが。
そのうちの1個がシークレットの蓄光タイプで、寝る時に部屋の電気を消すと暗がりの中で、
ぼわゎゎゎゎと微妙に光を放っております。
ぼんやりと光るコダックかわいい。
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子供の頃に、例えば好きなゲームや漫画やお菓子などを親に禁止されて育つと、大人になってその抑圧から解放されてしまった時に、反動で爆発してしまうんよね。
自分のなかにいる、子供の自分が泣きやまない。
どんなになだめても、飢餓感が埋められない。
暗がりの中で、子供の自分が今も泣いている。
一口に紅茶と言っても、ダージリンやアッサムなど種類もあるし、フルーツや花の香りのフレーバーティーもあるし、飲み方もストレートやミルクティーとかあるから、守備範囲が結構広いですよ。
その分、解釈違いが多く生まれそうですが、今回はあえて紅茶の香りの香水の事でも。
今はSHIROの「和紅茶」の香りがお気に入りなのです。同じくSHIROの「アールグレイ」がスッキリと甘さ控えめのフルーティーなアイスティーだとしたら、「和紅茶」はしっかりと甘い熱い紅茶でしょうか。甘ったるいのではなく、こっくりと深みのある甘さ。あの、カルディで売ってそうな氷砂糖のシロップ漬けを入れてランクアップした紅茶のイメージですかね、知らんけど。これからの季節に似合いそうな感じで、最近はこればかり使っています。
衣類の衣替えはギリギリまでしませんが、香水は既に秋冬物なのですよ。香りは服装に合わせるのではなく、今好きな香りを纏いたい。そこは自由でいいと思うから。
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紅茶といえば、数年前に飲んだルフナティーがすごく美味しくて、それ以来色々なルフナティーを試しているんですが、なんかその時の衝撃には及ばなくて。一口にルフナと言っても、茶園とかその年の気候で味や香りが少し違ってくるのかもしれませんね。
何においても、思い出はいつまでも最高峰なのかもしれませんが。
高校生の頃は、友達と無限におしゃべりができた。時間が全然足らなかった。もうそんな体力すらないけど、「友達」というお題を見ると一番に思い出すのは、今はバラバラになってしまったその頃の友達だ。
ありふれていたけど、特別だった。
あの頃の儚くもかけがえのない日々は、自分が形成されていくなかでの通過儀礼のようなものだったのもしれない。
「大人になっても、桜の花の乱れ咲く春の日には笑って会えたらいいな。むかしむかしの幸せの底に落ち込んだような気がするお茶会もやろうね」
なんて言い合っていた彼女達は元気でいるのかな。いつかまた、そんなお茶会ができるといいね。
いつかまた。
いつかきっと。
「行かないで」なんて言ったことや言われた事なんてあったかな。忘れたな。
「行かないで」はないけど、「行かないではいられない」と思う事は日常的にはよくあるかも。
例1 先日、ヤドンのカレー皿が発売されたので、これはポケモンセンターに行かないではいられないと思って行ってみたけど早々に売り切れたらしく買えなかったので、代わりにヤドンのマスコットとピアスを買ってきたや〜ん。
例2 秋季キャンプが楽しみすぎる。参加メンバーはまだ発表されていないけど、噂では例年以上に楽しそうなので、行かないではいられない。というか、メンバーによっては思いっきり通わなくてはならない。色々と温存しておく必要がある。
明日のお昼はドラフトの反省会をしながらオムライスを食べる事になった。行かないではいられない。
ではまた。