忘れたくても忘れられないのは、未だ受け入れられない現実。世界は闇で満ちていると思い知らされたあの日。
いつか忘れてしまうこともあるのだろうか。
忘れられないではなくて、忘れない。
受け止めきれなくて、忘れない日を。
人が生まれる時と死ぬ時には、白い光に包まれると聞いた事がある。
そういえば祖母が亡くなった時、白いふわふわとした光が漂っていたな。
白い百合のような、やわらかな光。
鋭い眼差し、即ちバトルフェイス。
先日、甲子園でクライマックスシリーズをやっていた頃、ハマスタではパブリックビューイングが開催されていました。そこでは実際の試合状況に合わせてマスコットたちがランナーに出て動きまくるという素晴らしい事が行われていたそうですよ。可愛いですね。
そのマスコットのひとりである白いバートさんは、アイブラックのシールを目の下と目の上に眉毛のように貼っていたんですが、まさに戦う顔でした。
バトルフェイスのバートさん、アイブラック愛好家にはたまりませんわ。
眉毛ひとつで戦う顔になったりならなかったりするのだから、顔のパーツで眉毛ってやっぱり大事なんだなぁと改めて思った次第でごさいます。
狂気の魔導書からしか得られない栄養素があるように、バートさんのアイブラック&バトルフェイスからしか得られない栄養素もあるのです。
多分、万病に効く。
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そういえば、例のうさぎだらけくじは今日からなんですが、当選確率4%のハサミを舐めるうさぎをなんと、10連で引き当てました!
10連で済んだよぉぉぉ!
内訳は10連で、B賞1、D賞のハサミうさぎ1、E賞8。これはもう、個人的には大勝利ですわ。配送は来年2月以降なので、忘れた頃に来そう。楽しみ。
この時期のプロ野球界は、戦力外の発表とか、来季のコーチに一喜一憂とか、ドラフト会議が近いとかで、何かと感情が忙しい。
ドラフトといえば推しの、当時の同期入団はもう誰も残っていない。毎年何人も入団するけど、何年もプロ野球選手を続けることができるのは、ほんの一握りなんだなぁと、いつもこの時期になると思う。
チームは変わり続けていく。
変化も痛みも必要なんだろう。
それでも、できることなら推しには怪我をすることなく、長く野球を続けてもらいたい。
いつまでも、希望の光であってほしい。
そして自分で引退を決めることができるような選手でいて欲しい、と切に願う。
志高く。
みんなの願いを乗せて高く、高く。
目の前に、瓶詰めのパスタソースがある。
名前はペペロンチーノ。
お土産で頂いたもので、賞味期限は今年の10月。
実は辛いものが苦手なんだけど、賞味期限が迫ってきているので食べてみた。
...辛い。
なんか唐辛子の輪切りがいっぱい入っているし、辛くない訳ないやん。
味なんか分からん、辛いしか言えん。
ラベルに、辛いものが苦手な方やお子様はご注意くださいなんて事も書いてなかったので、もしかしてそんなに辛くないかも...と思っていたけど、そんな事はなかった。
多分、お子様も無理やで。
そしてまだ、3食分程残っている。
困った。
何か別の料理に致死量を超えない程度に少しずつ混ぜ込んで食べるしかない?
塩胡椒の代わりにこれを使えば、なんでもイタリアン風になる?
そういう訳で今、マジで辛くて泣いている。
「涙の理由」