薄荷

Open App


この時期のプロ野球界は、戦力外の発表とか、来季のコーチに一喜一憂とか、ドラフト会議が近いとかで、何かと感情が忙しい。

ドラフトといえば推しの、当時の同期入団はもう誰も残っていない。毎年何人も入団するけど、何年もプロ野球選手を続けることができるのは、ほんの一握りなんだなぁと、いつもこの時期になると思う。
チームは変わり続けていく。
変化も痛みも必要なんだろう。


それでも、できることなら推しには怪我をすることなく、長く野球を続けてもらいたい。
いつまでも、希望の光であってほしい。
そして自分で引退を決めることができるような選手でいて欲しい、と切に願う。



志高く。
みんなの願いを乗せて高く、高く。






10/14/2024, 3:20:42 PM