ネジが外れたウサギ

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9/9/2024, 6:15:03 AM

期待と不安が入り混じると落ち着いて眠れない。

そんな時は応援ソングを聴きまくるのが

私のおまじない。

そうすれば少しずつでも胸の鼓動は

不安定な思いより前を向ける力の方が大きくなる。


ときには不安が期待を上回るくらいの心配がのしかかる。

その場合、私は誰かに相談したり

深呼吸をしてイメージトレーニングをする。

それで少しでも不安を抑えようとする。


不安の度合いはそのときその時でさまざま。

もし、胸の鼓動を期待というドキドキに変えられたら

それは自信を持つべき。

前を向く強さがあなたの人生の厚みになっているから

9/8/2024, 5:29:24 AM

人生のでこぼこ道を踊るように歩いていけたら

少しは楽になれるのかな

仕事とプライベートの線引きをして

踊るように空を飛ぶ鳥を脳に焼き付ける

私もいつか無になれる自由が来ると願って

9/7/2024, 2:23:17 AM

幸せに区切りの時を告げる時があるように

シンデレラのように不幸にも終わりを告げる時がある。

ただ、その不幸の終わりの時を誰が告げるのか

それは他の誰でもない、自分だ。


「そんなのあり得ない」

そう思う人も少なくないと思う。

だけど、自分を変えることで不幸は幸福になる。


舞踏会に行こうとしたシンデレラは勇気を出して

前へ進んだ。

継母たちのいじめによってその道は閉ざされる。

しかし、それでも立ち向かおうとした彼女の勇気と

共に暮らす仲間たちへの彼女からの無垢な優しさが

功を奏したのだ。


私はシンデレラにはなれなかった。

だが、目に見えぬガラスの靴はある。

何か不安定なことがあったら、その靴を履く。

それで立ち向かえば心配していたことも

少しずつでも解決に導かれる。


あなたにもあるはずだ、そんなガラスの靴が。

それは、魔法というフワッとしたものではなく、

あなたの中にある芯の強いもの。

苦しみに耐えてきたあなたなら、すでに履いている。

あとは問題に立ち向かうのみ。


目に見えぬあなたの優しさが、ガラスの靴の引換券。

9/6/2024, 4:51:30 AM

砂浜で見つけた桜色の貝殻

君はそれを「垢抜けている」と言った

なぜかと訊ねると君は

「恋する乙女の頬だから」

その答えを聞いていた近くの少女は微笑んだ

9/5/2024, 5:56:27 AM

あの人は誰よりもキラキラしてる

きっと舗装されてない道を歩いて来たのだろう

底知れぬ努力の積み重ねが手に取るようにわかる

その人しか持っていない

人生の厚みがあの人の誠実さと笑顔で伝わってくる

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