NoName

Open App
4/14/2023, 10:06:23 AM

神様へ

カモンBoy!
HeyHey ドントプリーズミー。

Look at オーマイマイン、
メニメニーハウ!
ハァァアアアアアアウ。
ハァウハァウハァァアアアアアアウ。

そういいながら去っていったあの人を追いかけたいの。

どうかどうかお願いします。
プリーズ。プリーズ。

4/13/2023, 11:21:25 AM

そいや!そいや!そいや!そいやーーー!
そいや!そいや!そいや!そいやーーーー!

と言いながら無言で去っていった隣の人は、翌日のワイドショーに出ていた。
この辺りの地域で1番お金持ちらしいその人は、満面の笑みで画面いっぱいに映り込んでいた。

歯の隙間から時折コオロギをのぞかせては、そのコオロギの触覚を下でコロコロ回していた。

あれよあれよと、その番組は終わりに向かった。
時刻は午後3時。

君からの電話をとったのを最後に、部屋には「パンプキンポム」というブルドッグの顔をした猫が体中から負のオーラを漂わせて横たわっていた。
体調が悪いのではない。

とにかく負のオーラをまとっているのだ。
僕はその眼をみた瞬間にわかった。
全てがわかった。

そう。それこそが金色の正体なのだ。
その「パンプキンポム」は全く動かず、そして時折みせるアゴをしゃくる動作だけが目障りだった。

4/12/2023, 10:24:27 AM

ピューーーーー。
ピュピュピューーーーー。
ピュピュピュピューーーーーーーー。

シャーーーー。
シャシャシャシャーーーーー。

ザザザーーーザザザザーーーー。

パパパパーーーーン。

パオーン。
パパパオーーン。

4/11/2023, 11:31:54 AM

さわやかな陽射しを浴びて、僕はパンツを脱いでみた。
風がなびく。僕の僕がふわっと気持ちよくなる。
調子にのってじゃんぷしてみる。
ぷらんぷらんぷら〜ん。

う〜〜〜ん。

4/11/2023, 8:18:36 AM

うひゃ!
うひゃひゃーー!

おぉお!?

おぉおおおお?

びゃやああああああああああああああ!

ぐふぅ。

Next