最近ちょうど分からなくなってた
恵まれすぎて気付けていないだけのような気がするけど

過去に戻っても
きっと同じ道を選んでしまうだろう

どう転んでも幸せになれる保証がほしい

花の名前。気に入っている。

謙虚。誠実。小さな幸せ。
これだけでも分かる人は分かると思う。

大好きなひとは渾名よりも名前で呼んでくれる。
その声でも、私のことをしっかりと
目の前に捉えてくれているようで嬉しかった。

失恋をすると思い出すのは川端康成の一節、
「別れる男に、花の名を一つは教えておきなさい。
　花は毎年必ず咲きます」。

いつか道端でその紫を見たときに、
あなたが私を思い出しますように。
そう願っている。

ただ、それだけでは、今のあなたには足りないね

いつか道端でその紫を見る日が来るくらいまで、
あなたが生きていてくれますように。

そう願っている。

いま自分が何を考えているかを
ぜんぶ紙に書き起こすのは
とても良いです
おすすめです