6/6/2024, 2:37:48 PM
最悪の日々の中で最善の手を探る。
可笑しな言葉だがどうやらそれが人の世の常らしい。
誰しも傷みを抱えているが、それゆえ歩みを止められない。誰かにとっての愚鈍な手が、誰かにとっての最善手であるのはままあることだ。
そうした中に関わっていかねばならぬときは最悪だが、最悪自己とは異なる他者を知れたのならそれで良い。
我々は盤上で勝負をしているわけではないからな。
収まるところに収まれば、それで良い。
『最悪』
6/5/2024, 2:48:13 PM
『誰にも言えない秘密』
あるぞ
そうでなければ、こんなことには付き合わない
6/4/2024, 5:16:41 PM
本当は部屋じゃない空間を『狭い部屋』だって言い張るのって悪くない提案だと思うの。クローゼットの中とか押入れの中とか階段の下とか。だって子どもの頃に憧れた部屋は小さくって狭くってどこか秘密に満ちてる場所にあったから。狭いところにいると落ち着くような気がするし、外界から遮断された密室の中に機能的に配置された私物がぎゅっと詰まってるのは、それだけで集中と選択を感じさせて格好良さに溢れてると思うんだよ。
…とはいえ、私はもうそういう空間には長く留まれないとは思うけどね。たぶん息が、難しくなる。
6/3/2024, 4:16:29 PM
ああ。
やはり、どう伝えても野暮だろう。
私もお前に『失恋』するのは慣れている。
その度に、お前を愛しく想うのだ。
いつかお前の恋を止めたら、
そのとき、お前は私のものか?
6/2/2024, 2:10:51 PM
嘘が必要なときは正直に事実を話せばいい
正しく素直に味方であれば、
わたしの嘘は許容される
偽りや誤魔化しを求められているのなら、
わたしの事実が嘘とされる
人間なんて大抵の場合は信じたいことしか聞いてない
何に対して『正直』なのか、
それを決めるのはわたしではないからな