名の無いラノベ好き

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7/22/2024, 9:43:14 PM

もしもタイムマシンがあったなら、
私はタイムマシンの開発者を殺すでしょう。
あなたとの出会いを、
今までの人生を、
少しも変えられたくない。
それほどまでにあなたを愛しています。

7/9/2024, 9:35:41 PM

どうでもいいと、
誰とも関わりたくないと、
感情なんていらないと、
ただの機械でいたいと思っていた。

人と話すときなんて何も考えていなかった。
ずっと話を合わせていただけだった。

ある日、上辺だけの関係のなかで君に出会った。
最初はまた面倒が増えたと感じただけだった。

関わりが増えた分、面倒が増える
これが僕の当たり前でこれ以外はあり得なかった。

それでも君と話している時間は楽しかった。
いつも君と話すのを心待ちにしていた。
君のことをもっと知りたいとそう感じ始めた。

僕にとって君は他の人とは違うのだと思う。
これが恋かどうかは分からないけれど、
君とは少しでも長い間一緒にいたい。

6/18/2024, 9:55:31 PM

俺はちゃんと働いていた。
少なくとも周りの馬鹿よりはしっかりしていたし、
優しく接してあげていた。
なのにあの馬鹿共は俺を陥れてきた。
まぁ、稚拙な罠に俺がかかるわけがないけど。

最終的に陥れはされなかったけど、
あの馬鹿共には報いを受けて貰わないといけない。
あんな稚拙なものではなく、
もっと複雑で誰にも気づかれない罠で。

その決意から1週間
あの馬鹿共には絶望のどん底に墜ちてもらおう。

6/13/2024, 9:56:50 PM

いつまでも君との関係が続くと思ってた。
だけどそんなことはないこと無かった。
1週間前、君が他の女とデートしていたのを
見つけてしまった。
あのときの君は私とのデートの時以上に
とても楽しそうだった。
私は今までたくさん君に尽くしてきたのに
裏切るなんて

どうしようかと考えている時、
君が花言葉に詳しかったことを思い出した。
だから君に紫陽花送ろう。
たとえ君が私が気づいていることを知っても
君なら私よりもあの女を選ぶだろう。

だから君に紫陽花はぴったりなんだ。
「移り気」で「冷酷」な君に

6/10/2024, 10:23:56 PM

僕は今までやりたいことなんて無かった。
それはこれからも変わらないと思う。
僕はいつも親に言われたことをやってきた。
勉強も運動も社会貢献もなんでもやった。

そんな僕だったけど、
ある日学校で進路を聞かれた。
親に聞いてみても自分で決めろとしか言われない。
そもそも今まで意志決定権が無かったのだから
自分で決めろと言われても答えれるはずがない。

だけど進路は決めなければならない。
だから今一番やりたいことは
やりたいことをみつけることだ。

僕は今日もやりたいことをみつけるために
色々なことをやってみている。

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