7/10/2024, 12:48:38 PM
「目が覚めると」
一時期、眠るのが怖かった。
眠ると、二度と目が覚めないのではないかと思い、恐怖した。
眠って目が覚めて、周りを見て、生きてると思った。
眠るのが怖いとも思った反面、目が覚めるのも怖いと思ったこともあった。
その時は夢を見ていた。
行ったことのない景色、二度と会えなかった友人と話した。
昔の知り合いが昔の姿で、でも私は今の姿で対面して、向かい合って話したりもした。
100%夢だとわかっていても、目が覚めなくないと思った。
こんな矛盾を抱えて生きて、老人になって死ぬ間際に、私は何を考えているんだろう。
今は毎日、美味しいご飯を食べて働いて眠って、また働く。
その途中に、 嬉しいことも悲しいこともある。
が、 それはそれ、これはこれ。
私はそれら全てを、しばし楽しもう。
7/8/2024, 2:49:01 PM
「 街の明かり」
誰もが一度、夜景を見たくて東京タワーや
スカイツリーに行ったことはあるだろう。
高いところから見下ろす、街の灯りや車の流れを見て『 フッ愚民ども。』と、つぶやいてしまうのも、お約束だと私は思う。
そして私もやった1人。
7/7/2024, 2:58:45 PM
「七夕」
笹の葉 サラサラ・・・。
うん、1番は覚えている。
2番目は・・・、忘れた。
年かなぁ。
7/6/2024, 3:16:19 PM
「 友達の思い出」
友達の思い出。
唯一無二の友達。もう過去にしかいない友達。
いい思い出も嫌な思い出もある。
でももう未来は一緒に歩けない。
でも大切な友達と思い出。
それらは私の心の中にある、あったかいものになって今も私と一緒に歩き続けている。
7/4/2024, 3:13:04 PM
「 神様だけが知っている」
私の現在、過去、未来。
罪と罰、贖罪、 喜怒哀楽、 愛別離苦。
私の知らないことも知っている。
でもお願いです。
私の死期だけは教えないでください。
自暴自棄にもなりたくない。
米粒を数えるように、死期を数えて怯えるのは
もっと嫌ですから。