NoName

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2/28/2025, 2:41:18 PM

忘れられない
あの日頭を撫でてくれた手を
手を繋いでくれた温かさを
抱きしめてくれた柔らかさを
私の話を微笑みながら聞いてくれたあの眼差しを
くだらない事で笑いあったあの時間を
体温を分け合ったあの日を

全身で愛しいと表現してくれる貴方の

あの日の温もりを

私は忘れられない

2/27/2025, 2:37:33 PM


推しのどんな表情も

わたしにとっては

so cute!

2/25/2025, 5:24:53 AM

赤い花つんで あの人にあげよう
あの人の髪に この花さしてあげよ
赤い花 赤い花 あの人の髪に
咲いてゆれるだろう お陽さまのように

白い花つんで あの人にあげよう
あの人の胸にこの花さしてあげよ
白い花 白い花 あの人の胸に
咲いてゆれるだろう お月さんのように

お月さんのように


赤い花白い花より抜粋

2/24/2025, 5:24:15 AM

もしも魔法が使えたら
箒に乗って空を飛んでみたい。

もしも魔法が使えたら
映画やアニメで見るようなかっこいい魔法が使いたい。
炎や水、風、氷を自由に操りたい。

もしも魔法が使えたら
姿かたちを変えて、色んな生き物になってたくさんの世界を見てみたい。

もしも、

もしも、、

もしも、、、



もしも魔法が使えたら
みんなから私の記憶を無くして
静かに消えてしまいたい。

2/22/2025, 1:17:47 PM

君と見た虹

虹の彼方に…とある映画の主題歌である。
虹の向こう側とはどんなところなのだろうか。
昔はよく童謡を読んでは夢物語に耽っていた。
きれいな花が沢山咲いているのか、はたまたどこまでも終わりが無く続いているのか、虹はどこから生えているのか、想像は膨らむばかりだった。
だんだん大人になってくると変なところで理屈っぽくなったり、やる事が増え現実を見なければならず、
夢を描く時間が無くなっていくのがとても寂しい。
突然の大雨。朝から忘れ物をしたり、足を捻ったり、自転車にぶつかりそうになったり、お気に入りの服は雨でびしゃびしゃになり、本当についてない日だと泣きたくなってしまった。
携帯の天気予報を見れば、後5分ほどで雨が上がるそうだ。しばらくコンビニの軒下で雨宿りをしていた。他にも何人か雨宿りをしている人がいる。
しばらく地面に打ち付ける雨をぼんやりと見ながら今日1日について振り返っていた。

子供の声が聞こえた。
声のするほうを見るとだんだんと光が曇天から顔を出している。
雨はだんだんと落ち着きを見せている。
ふとあの曲を思い出した。
遠くの方で虹が架かっているのがみえる。

あの4人が近くにいるような気がして頬が少し緩んだ。

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