遠くへ行きたい

どこまでも遠くへ。
この現実から逃げ出したい。

夏の匂い

雨と紫陽花
カエルの声
蝉時雨
生ぬるい風と緑の匂い
畑の土の匂い
カラッとした風
プール独特の匂い
制汗剤と汗の匂い
屋台と炭と火薬の香り
夏独特の夜の匂い

全てが何気ない普段の1ページ

カーテン

カーテンの隙間から光が差し込む。
ああ、また1日が始まるね。
今は何時だろうか。
ゆっくりと起床しながらこれからやることを考えるのだ。

青く深く

青には色んな青がある。
白に近いような青もあれば、赤っぽいような青、黄色っぽいような青…そのどれもが深みのある味わいを出している。
青く深くどこまでも沈みこんでいくように…。



全然関係ないけど、見たい映画が自分の住んでるとこの近くでやってなくて、電車に乗って見に行こうとしたら、行き先とは反対の電車に乗ってしまい、途中で気づいて下車。
田舎すぎてここどこ？ってなってしまった笑

空はこんなにも

空はこんなにもどんよりとしている。
なんだか気分もどんよりだ。
空はこんなにも晴々としている。
気分もなんだか明るくなる。

空はこんなにも青い。
空はこんなにも赤い。
空はこんなにも清々しい色をしているのね。

たくさんの色を持っているんだね。

さて、明日は一体どんな色なんだろうね。