3/28/2025, 10:10:32 AM
小さな幸せって
シャボン玉みたい
一時の綺麗な色と光が
瞳に焼きついて
その後間もなく
パチンと割れてしまう
永遠の幸せは無いけど
ささやかな幸せに喜ぶ時間が欲しい
痛みを感じる時は
永遠の様に感じるから
3/27/2025, 11:28:00 PM
それが
希望の光になったらいい
闇の中を照らす様な
強い光なら、
花が咲き始めた庭は
花の匂いでクラクラする
個性のぶつかり
光の飽和
人が溢れるこの庭では
共生はあるのだろうか?
美しい光に焦がされない様
花の匂いに潰されない様
強くて賢い
そんな自分を妄想している
3/27/2025, 2:56:05 AM
七色と言われると
虹を思い出す
両手で数えるほどしか
見た事はないが
何故か記憶に
鮮明に焼きついている
七色には見えなかったが
大きく感じたのは確かだ
小さい頃
虹のふもとには何があるのか
考えたものだ
懐かしくて
愛おしい思い出を
忘れないように
生きていきたい
3/25/2025, 2:56:59 PM
いつか
きっと
後悔する日が来るだろう
生きてきた事
自分のした事
その一つ一つに
だけど
そうする度に
思い出す事が
少しだけあった
波の静かな音
沢山の星の輝き
憧れた生活の様子
それが
希望だった
この世の中では
確実に手に入る夢くらいしか
見る事は
出来ないかもしれない
記憶の奥底にある
希望や夢は
きっと、必要ない物だ
自分を傷つけて
現実から遠ざける物だ
なのに
いきたいと願った
願ってしまった
記憶の中に居る貴方は
今の私より苦しそうで幸せそうで
一秒だって
この世界に居たくなかった
でも、今は
絶望したって死ねないし
憧れたって覚めてしまう
もしもし
どこかの世界に居る貴方
記憶の中の私は
一体、何をしたかったのだろう
3/25/2025, 5:37:13 AM
もう二度と言わないで
その言葉を
何度繰り返せばいいだろう
もう二度と許さない
その日々を
いつになったら忘れられるだろう
もう二度と…
この行動に
何の意味があったのか
二度と思い出すことはない