一筋の光
暗闇の中にいる時、ほんの微かな一筋の光が見えただけでそこに救いを求めて縋り付いてしまう。
その時の自分は、光の先を確かに見てはいないかもしれない。
それが本当に救いなのか、もしかしたら悪魔の誘いなのかもしれない。
そこに確信が無いままに縋ってしまうかもしれない危うさ。
そして後々後悔することもあるんだろう。
進む道を選ぶ時、自分を信じしっかり光のさすほうを見極める力を持ちたいものだ。
鏡の中の自分
かがみを見て、
口角を上げてみよう!
楽しくなくても、嬉しくなくても、
作り笑顔でも、
笑顔になれば、楽しくなれる。
脳は騙されるんだよって教えられたけど、なかなか作り笑顔も出来なくて。
鏡の中の私は、いつも眉間に縦皺が深く刻まれているのだ。
眠りにつく前に
眠りにつく前は、今日1日の良かったことや明日の希望を思い浮かべて眠りに付きたいと思うのに。
なぜか頭に浮かぶのは、後悔や怒りや悲しみだったりする。
良いイメージで眠りについて、スッキリと朝を迎えてられるようになるにはどうしたらいい?
心を整えて、あかるい明日をイメージして布団に入って目覚めた朝は、きっと爽快なはず!
意識してみるけど、こころはどんどんどんよりした方に流されて、
いつもと同じ日々の繰り返し。
もしも未来を見れるなら
未来が見えるなら、最後の時をどんなふうに迎えているか見てみたいと。
ひとりぼっち?
家族に囲まれて?
あれをしておけばよかった、なんでしたい事をしないで生きて来たんだと後悔してる?
精一杯生きて来たと満足している?
どんな自分で最後の時を迎えていようと、それが自分の人生なんだと全てを受け入れ満足した自分であってほしい。
言葉にできない
言葉にすると、なんだが安っぽい。
薄っぺらくて、嘘っぽい。
気持ちや思いを言葉にするのが苦手だ。
心で思っている以上の言葉なんてない。
言葉にできないけど、たくさんたくさん感謝しています。