一筋の光暗闇の中にいる時、ほんの微かな一筋の光が見えただけでそこに救いを求めて縋り付いてしまう。その時の自分は、光の先を確かに見てはいないかもしれない。それが本当に救いなのか、もしかしたら悪魔の誘いなのかもしれない。そこに確信が無いままに縋ってしまうかもしれない危うさ。そして後々後悔することもあるんだろう。進む道を選ぶ時、自分を信じしっかり光のさすほうを見極める力を持ちたいものだ。
11/6/2024, 4:59:48 AM