ね。

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3/21/2026, 12:40:55 AM

夢が 醒める前に
今 この目の前に あるものたちを
しっかりと 味わっておこう


ずっと このまま いたいけれど
どうやら もう 終わりのようだ



何を したらよいか 
ずっと 探し続け
何が しあわせか
ずっと 求めてきたけれど 

ボクたちは すでに 
しあわせの中に いたんだね

ボクたちは 
ずっと 守られていたんだね




さあ
そろそろ 旅立ちのときだ


夢が 醒めるまで
もう少しだけ いま ここに






3/20/2026, 8:07:28 AM

外は雨降り 
静かな日

身体は重たい気もするが
胸が高鳴る なぜだろう



目を瞑ると
柔らかな陽ざし
どこまでもひろがる草原を 
軽やかに しなやかに
歩きはじめる


1人で進んででいるのに
そばに誰かいるようで
心強くて
どこまでも行けそうな気持ちになる




目を開けると
さっきまでの雨が
より 優しくみえた




3/19/2026, 4:01:36 AM

親や大人に教えられてきたこと。
学校で教えられてきたこと。
社会で教えられてきたこと。
真面目に言われたとおり生きてきたら、
何だか世の中って不条理だな、と思った。


頑張れば必ず成功するわけではないし、
誰もがお金持ちになれるわけではないし、 
夢が叶う人なんて僅かなのかもしれない。



生きてるうちに
どんどんやる気をなくしてしまって、
たまにもがいて暴れたりもしたけれど、
最終的には、
ボクは誰を生きようとしていたのだろう?というところに辿り着いた。



そもそもボクは、
お金持ちになりたいわけではなくて、
何かに成功したいとか、
目立ちたい、というわけではなくて。
社会で立派だ、とされる人々みたいになりたいわけではなかったんだよ。




ボクは、ボクを生きたい、
ボクは、ボクになりたかったんだ。


だからさ、
世の中が不条理だけどさ、
それってもしかしたらあんまり関係ないないのかも。うまくいえないんだけどね。
ボクはボクの世界を創って生きていけばよくて、自分の世界を責任もって堂々と生きていくことが大切なんじゃないかなあ、と思ったりしたのですよ。


まあ、心地よいことばかりじゃないけどさ、ボクはボクのペースで生きていっていいし、みんなもみんなのペースでいいってことなんだよね。


ボクはまだまだ未熟で、周りの目を気にしたり、責める気持ちになったり、こうしたらよいのにと押しつけようとしたりしてしまう時あるんだ。反省、反省。でもさ、みんな優しいんだよ。いろいろと意固地になってるのは、ボク自身なんだよね。
ああ、不条理な世の中だけど、前に比べたら、ふわりと優しい世の中になってきてるね。気づいたら何だか嬉しくなってきたなあ。


頑なにぎゅっとなってしまう時って、
身体が疲れてることがボクは多いんだ。
身体も心もバランスがとても大切。
余白、余白っていうけど、ホントにそう。


自分に合わないことやできないこと、
無理してやらなくていいことは、
やらない。
それは怠けではないから。


ボクは見栄っぱりなとこがあるからなあ。自分を大きくみせようとして、格好つけちゃうから、無理しないよう、気をつけようっと。



不条理な世の中、とかなんだかどうでもよくなってきた。
なんだかさ、朝から「不条理」って言葉みて、難しく考えすぎちゃったな。
まあ、なるようになるし、なるようにならないこともなるようにならないというなるようになっているのでね。なんだか言葉遊びみたいだな、あはは。


さてと、
そろそろ動くかな。
今日はチートdayなんだ。
天気もいいし、パンでも買って、外で食べるかなあ。














3/18/2026, 5:08:29 AM

「ぼく、なかないよ。」
椅子に座った彼は、私の目をまっすぐ見つめてそう言った。両膝の上に置いた手をぎゅっと握りしめながら。
まだ3才にも満たないのに、しっかりした口調だった。私は彼の手を取り、ただ頷いた。必死で何かを守ろうとしている、そんな緊張感が彼の周りに漂っていた。



彼は、両親を事故で亡くしたばかりだった。初めての家族旅行の帰り道、居眠り運転のトラックに真正面から追突されたのだ。車の損傷は酷く、両親は即死だった。後部座席に座っていた彼だけが、かすり傷のみで生き残ったのは、奇跡としかいいようがない。



両親が目の前で死ぬ光景を彼は見ていたのだろうか?
眠っていて、気づいたら事故にあっていたのだろうか?
そのことについては、まだ誰も彼に尋ねていない。




私は彼が好きなココアを入れた。
彼はカップを手に取り、ゆっくりと飲み始める。
「すぷーん、ある?」
彼は私を見た。ああ、そうか、彼はスプーンでココアをすくって飲むのが好きだったな。
私の姉である、彼の母親は、ココアを入れるのが本当に上手だった。丁寧に時間をかけて作られたココアは、いつも大きめのカップに注がれた。量がたっぷりあるため、彼は木製のスプーンでゆっくりすくって飲んでいたのだった。
私も姉のココアが好きだった。飲んでいるうちに、日々のモヤモヤが溶け、心がじんわりとあたたかくなる、魔法のようなココアだったから。



「木のスプーンじゃないけど、これどうぞ。」
私は、彼に銀色のスプーンを差し出した。それは、彼の誕生の時、記念に作ったから、と姉からもらったものだった。彼はそれに気づいたのか、じっとスプーンを見ていた。


「これ、うちにもあるよ。」
スプーンを私の方に見せながら、彼は言った。
「ままがみせてくれた。ぼくのうまれたおいわいだって。」
そういって、彼はスプーンを握りしめた。
そして、ぽつり、ぽつり、と話し始めた。




「ぱはとままと、おとまりうれしかったんだ。」
「うみ、おっきかったよ。」
「あのね、おさかながたくさんいるとこもいったよ。」
「ごはんもすごくおいしかったよ。」
「ぱはとままとぼく、みんなずっとわらってたの。」
「たのしかったの。」
「とっても。」



「ぼく、ないたら、たのしかったの、うそになっちゃうでしょ。」
「だから、なかないよ。」
「ぱはとままとずっとわらってるの。」
「だから、なかないよ。」
握りしめたスプーンをテーブルに置いて、彼は下を向いた。





きっと、事故にあう直前まで、彼らは笑っていたのだろう。その思い出を消さないために、彼は「泣かない」ことにしたようだった。
あまりにもつらく、悲しくて、私はどうすることもできず、ただ彼を抱きしめることしかできなかった。




3/17/2026, 4:25:35 AM

春が近づいてるなあ。
歩きながら空を見上げる。
流れていく雲がとても綺麗だ。



ああ、
さっきの店に入ってよかったなあ。



ボクは怖がりだからさ、初めてのことをするとき、いつもビクビクしてしまうんだ。
さっきも、その店に入るかどうか、30分位迷ったんだよ。でもさ、見た目は普通の家みたいなのに、中から、コーヒーのいい香りがしてきてさ。コーヒー好きのボクは、そのにおいに惹かれまくって、ありったけの勇気を出してドアを開けたんだよ。


中は、予想の斜め上をいくほどお洒落でね。店の人も感じよくて、コーヒーの味も最高だったなあ。 
ボクがいままで飲んだ中で、1番美味しかったんだよなあ。




ボクは怖がりだからさ、はじめるまで時間がかかったり、はじめることさえできないこともあるんだ。
でもさ、いまみたいに人生最高のコーヒーを飲むことができることもあるじゃない?そうしたら、また次もちょっと勇気を出してみちゃおうかな~、って思ったりするんだよね。


あとさ、怖がりだから、余計嬉しさや喜びが倍増するのかもしれないね。怖がりって、意外にお得なのかも!


 
ちょっとずつ、ちょっとずつ、勇気を出していきていったら、ボクの人生、さらに楽しく面白くなりそうだよなあ。



しかし、コーヒー一杯で、こんなにご機嫌になれるボクは、単純だなあ。あはは。











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