『もしもタイムマシンがあったなら』
タイムマシンに乗って時間旅行に行けるなら過去の色んなことを見てみたいなぁ。ピラミッド建設現場、恐竜の闊歩する世界、あの日の本能寺、みんなみんなこの目で見てみたい。
『今一番欲しいもの』
もうずっと前から何もしたくない、ダルい、疲れたって言い続けている。でも実際はそうじゃない。気力がないのだ。何がしかの欲しいもの、やりたいこと、達成したい目標に向かうバイタリティがない。行動を起こす前にまずやる気を出すのが大変なのだ。
私は万年エネルギー不足。やる気、気力、バイタリティ…etc.と呼ばれるものが欲しい。
『自分の名前』
好きな合唱曲がある。
「つひに自由は彼らのものだ」
そう高らかに歌いはじめる。自らの足で立ち、自らの翼で自由に大空を舞う、力強い姿を歌いながら憧れを抱いた。同時にそこに込められた願いについて知り、生きることや自由であることについて考える。
「ひとつの星をすみかとし
ひとつの言葉でことたりる」
音の美しさも含めてこの箇所がいちばん好きだ。
さすがに人類はこのようには上手くいかないだろうが、自由で、互いを尊重し、美しいものと共に力強く生きて行けたら、と願う。
その憧れと願いを込めて、曲名をハンドルネームにお借りしている。
※三好達治『鷗』より引用
『終わりにしよう』
もう終わりにしようよ。
武器をとって闘い合うこと。
自分だけ肥え太るための悪事に手を染めること。
くだらないプライドのために人を貶めること。
人を人とも思わずモノのように扱うこと。
お願いだからもう終わりにしたいよ。
どうすればもう終わりにできるんだろう。
わたしにできることはいったい何だろう。
『手を取り合って』
並んで手を取り合ってこのクソな世の中を共に歩いて行ける人に出会いたい。恋愛じゃなくていい。親友で同志でいられる人。