菜な子

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7/25/2022, 10:12:58 AM

一生懸命に歌ったって
ご主人様は僕の歌を聴いてくれない。
鳴いてるね
ただそれだけなんだ。
今日、僕は泣いた。






「鳥かご」





その日人類は思い出した。
奴らに支配されていた恐怖を…
鳥籠の中に囚われていた屈辱を((((((はいごめんなさい

7/24/2022, 12:43:56 PM

好きな人が出来ました。少し遅い、初恋です。
だけれど、どろどろした、初恋です。
親友と、同じ人を好きになってしまったんです。

親友の方が先だったか、私の方が先だったか、よく分かりません。が、これが初恋の私。
そしてこんな話ができる親友は、親友しかいない私。
どうしたら良いんでしょう?

私は、お家で頭を抱えました。
悩んでいる間も、あの人の笑顔が。そのきらきらとした瞳が。私の心を掴んで離さない、その声が。
胸の中でこだまするんです。
それと同時に、親友が親友ではなくなる、悪い想像が、どんどんと膨らんでいくんです。

ほぼ、確実な友情。
初めての、恋。
私はどっちを取れば良いのでしょうか。

私が選んだのは、初めての恋でした。
後悔はしていませんでした。自分の手が、あの人に引っ張られているような気がしたのです。

こっちに行けば、幸せになれる。
そんな根拠の無い自信があったんです。

私は、親友にこの気持ちを伝えなければいけません。

「はぁ!?じゃあ私の幸せはどうでもいいって事!?」

親友は叫びました。
その言葉が、ぐすっと胸に突き刺さりました。
その胸には、あの人と幸せになれるという、自信が溢れていました。

言葉で突き刺された胸から、あの根拠の無い自信がぶわっと溢れ出した気がしました。
親友が教室から出ていった時にはもう、その胸にあの自信は残っていませんでした。

ほぼ確実な友情と、
初めての、恋。

私は後悔しました。

確実な方を取っておくべきだったと。

なんであんな自信を持ってしまったんだろう。付き合える確証なんてどこにもないのに。私は自分の事しか考えていない。


それが人生だだなんて言える余裕は、私にはありませんでした。















「友情」

7/23/2022, 11:40:09 AM

花咲いて
花散るときに
私老う




「花咲いて」

7/22/2022, 11:33:40 PM

1度、未来へ行きたい。
きっと、幸せになった私が
笑顔で暮らしていると思うから

今この地獄を乗り越えて
きっと、幸せになった私が
笑顔で暮らしていると思うから

1度、未来へ行けば
幸せになった私に励まされて
幸せになれるように、頑張れると思うから。


「もしもタイムマシンがあったなら」

7/21/2022, 1:36:16 PM

え〜
細い足にぃ
細い腕にぃ
ぺったんこなお腹にぃ
くりくり二重のお目目にぃ
綺麗な歯並びにぃ
綺麗な爪にぃ
決めらんなぁい



「今一番欲しいもの」

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